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深呼吸する言葉(note有料版)/橘川幸夫

深呼吸する言葉は、橘川幸夫が自分の人生の局面で、考えたり感じたりしたことを、短い文章に結晶化したものです。「有料版」は、それぞれの言葉に注釈をつけていきますので、それが読めます。… もっと読む
随時、新作をあげていきます。また古い言葉にも、気が向いたら注釈をいれていきます。「深呼吸する言葉」… もっと詳しく
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2016年6月の記事一覧

大事な時ほど、情報探しをするのではなくて、自分の頭に入っているものを整理する時だろう。自分の「意見」をネットで探すのではなく、自分の内側からひねり出す好機を逃すな。

深呼吸する言葉

一度でも好きになったものの中に、君の秘密があるのだから、時々、前に好きになったものを思い出してみるとよい。

深呼吸する言葉

本物はなかなか見抜けないが、偽物はすぐに分かる。本物と偽物の区別が出来ない人が偽物にだまされる。

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本物をすぐに見抜ける人が本物。本物か偽物か区別がつかない人は、自分が偽物だと思うべし。

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日本の場合、西欧社会のように政治哲学的な右翼と左翼がいるのではなく、単に巨人ファンとアンチ巨人がいるみたいな感じだ。大阪での橋下さんの人気は、猛虎会のようだ。

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愛する人とは、いつも目の前にいる人ではなく、目の前にいなくても、いつも、目の前にいるように思える人のことだ。いつも自分を見てくれていると思える人だ。だから、その人が死んでしまっても、愛する人は変らない。

深呼吸する言葉

泣きながら書いた原稿を笑いながら読んで欲しい。

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他人に回答を求めてはならない。他人に求めるのは自分に対する良い質問だけ。

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言葉も強く握り締めすぎると死んでしまう。

深呼吸神髄

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人の悪口を言える人は、時代の追い風を感じているからだろう。時代の風に乗っているだけでは、次の時代は創れない。時代の風とともに、おさらばだ。

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昨日と違う言葉を語らずして、何の生命ぞ。

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政治とは、常に「どういうコミュニティを作りたいのか」という意志の争いである。政治と行政とは違うのだから、行政的なマニフェストで政治家を選べない。

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日本は資源はないが自然はある。資源とは太古の大自然である。日本は終わった自然ではなく、自然とともに生きているのだ。

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