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深呼吸する言葉(note有料版)/橘川幸夫

深呼吸する言葉は、橘川幸夫が自分の人生の局面で、考えたり感じたりしたことを、短い文章に結晶化したものです。「有料版」は、それぞれの言葉に注釈をつけていきますので、それが読めます。… もっと読む
随時、新作をあげていきます。また古い言葉にも、気が向いたら注釈をいれていきます。「深呼吸する言葉」… もっと詳しく
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2016年8月の記事一覧

一度手にして失ったものを、想像力で回復させることが、書くという行為の本質。

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味方でもないのに味方の顔をしている奴がいる。敵でもないのに敵にさせられている奴がいる。

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本当の表現者は、表現は権利ではなく義務だと思っているはず。

深呼吸神髄

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批判はしても否定してはいけない。嫌悪はしても軽蔑してはいけない。それが、自分が自分であり続けるための最低限のラインだ。

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何を書いたかより、何を書かなかったかを意識したら、一人前の物書き。

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やるべきことに照準が合ってる時は言葉が出てこない。つまり、言葉というのは曖昧な標的への照準を微調整するためのものか。

深呼吸神髄

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表現さえあれば、一人で世界に立ち向かえる。

深呼吸神髄

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言葉は刺さるものではなく、響くものであって欲しい。外側から聞こえてくる立派な言葉よりも、内側から聞こえてくる親密な言葉が好きだ。

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政治でも経済でもスポーツでも、その根底に文学のないものは、好きになれないし、信用しない。

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簡単に変えられるものは、簡単に元に戻る。変革は一瞬ではなく持続的なプロセス。

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何かに行き詰まった時は、自分一人で自分の葬式をあげる。自分の中には、そういう夜を過ごした墓標が無数にある。

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行く手をはばむものは、常に、自分の不安の影法師。

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人間の愚かさを愛せない人とは、付き合わないからな。

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物書きを目指すなら、正しい文章よりも美しい文章を目指しなさい。

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