シェアマガジン「言葉のポンプ」参加者募集

シェアマガジン「言葉のポンプ」

編集長・オガサワラユウ(AR三兄弟・三男)
出版局長・橘川幸夫(深呼吸学部・塾長)


「言葉のポンプ」は、あなたの感情・気分・感覚・イメージ・認識などを、何の制限もなく「言葉」にしていく運動です。

参加希望する方は、以下の投稿フォームで投稿してください。


創刊の挨拶

言葉の根本的な組み合わせによる、新しい魔法を探しましょう。
答えやヒントではなく、新しい謎や問いを見つけましょう。
右脳でも左脳でもなく、心や意識でもなく、その肌で、新しい言葉に出会いましょう。
(君/私)が排出した言葉を(私/君)が吸って、(私/君)が排出した言葉を(君/私)が吸う。
そんな新しい呼吸がこの場所で生まれたらいいなと思っています。
よろしくお頼み申します。

オガサワラユウ


シェアマガジン「言葉のポンプ」について

 橘川幸夫は、1972年に音楽投稿雑誌「ロッキング・オン」を創刊し、1978年に「紙のインターネット」と呼ばれている全面投稿雑誌「ポンプ」を創刊し、以来、参加型メディアの開発を進めてきました。
 インターネットが普及した今、その大海の中からChatGPTが大ダコのような姿を現しつつあります。世界中の無数の人が大ダコに餌を与えるように言葉を与えています。そうした情況の中で、私は、もう一度「1対n」の情報発信ではなく、「1対1」の、ひとりの個人の内面から別のひとりの個人の内面へ伝えられる言葉のあり方を探りたいと思います。やがて大ダコに吸収される以前の瞬間の言葉の交流の価値を信じたいと思います。紙に印刷された文字の輝きを思い出したいと思います。
 「シェアマガジン」とは、インターネットの原理である「発信負担」の原則に沿って、発信者が印刷費をシェアで負担して、無料もしくは配布者の手数料だけで配布していく雑誌モデルです。さまざまなテーマで発行していきますが、オガサワラユウが編集長の「言葉のポンプ」を発行していきます。
 皆さんの魂の言葉を送ってください。掲載の採否は編集長が判断します。


雑誌化(紙の雑誌)につきましては、今後、確定したら、こちらで案内します。



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