授業のイノベーション

  本日、多摩大学で授業。 こういうのを担当しています。

  単発の講演会は、かなりいろいろやったが、レギュラーとして授業を受け持ったのは、1980年代に、宣伝会議のコピーライター養成講座やエディタースクールなどで始めたのが最初。当時は僕も30代。

 1990年代の最初の頃に、神奈川情報文化専門学校(現在、アーツカレッジヨコハマ)のマルチメディア科の創設プロジェクトを担当し、授業を受け持った。その後、武蔵野美術大学で講師、日本デザイン専門学校(現在、日本デザイン福祉専門学校)の講師などを経験する。  現在は多摩大学。

 単発のセミナーや講演会と、学校の授業の違いは、単発の場合は、個人的に僕のことに興味のある人が集まってくれているので、最初から本質的な話を持ち出しても聞いてもらえる。特に僕の場合は、講演会は音楽のライブと同じだと思っているので、その場の雰囲気に合わせて会場を盛り上げるようにしていく。擬似的ではあるが、講演会場は、最初からコミュニティが成立している。

 しかし、学校の授業は、まず講師の僕のことなど、まったく知らない子たちが集まっている。気分はアウェーである。なので、かっこつけて話しても、外してしまう。彼らは、僕の話を聞きたいというよりも、単位が欲しくて、来ているというのが本音だろうから。

この続きをみるには

この続き:1,462文字
この記事が含まれているマガジンを購読する
考えることが好きです。考えて、すぐ試してみることが好きです。試しながら考えを調整したり、最初から考え直してみたりすることが好きです。言葉の力を信じています。自分の考えを言葉にしようしない人を信じません。一緒に考え言葉にしていきましょう。

参加型メディア一筋。メディアの活動家、橘川幸夫が体験した中で感じたこと、考えてきたことをベースに、時代のシーンに対して考察します。月額...

この記事が気に入ったら、サポートをしてみませんか?気軽にクリエイターを支援できます。

note.user.nickname || note.user.urlname

僕のテキストは誰に頼まれて書いたわけでもない、自分の意志でテーマを選び書いています。サポートしてくださる方は「時代からの原稿料」と思っています。いいねえ、すべて、の原稿料や商品代金が、こういうサポートになればよいのに。

シェアもしてね。
11

橘川幸夫

橘川幸夫コミュニティ・マガジン(思考note)

参加型メディア一筋。メディアの活動家、橘川幸夫が体験した中で感じたこと、考えてきたことをベースに、時代のシーンに対して考察します。月額1000円。★since 2016/04
コメントを投稿するには、 ログイン または 会員登録 をする必要があります。