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一週間の日記 2016/10/10-10/16

10月10日(月)

 本日は体育の日。長らくサラリーマンではないので、日曜日も休日もない。

 桜神宮で、和良久の前田比良聖さんの奉納があり参加。和良久の東京での最初の稽古場は、僕が紹介した桜神宮。もう16年経つのだそうだ。終わってから、芳村管長とおしゃべり。

 そのあと、下北沢の農民カフェに行き、和気優さんと打ち合わせ。思考も行動も、現代の最前線にいる男。彼と、いろんな人の対談をやらせたいと思う。

 和気さんのnoteでの連載は、こちらで。

10月11日(火)

▼トロロの朝飯。

 聖路加病院のオフィス棟にあるソニーデジタルエンターテイメントで、福田社長と打ち合わせ。昔、電通が、築地から汐留に移る間に、営業部が入ってたビルだ。福田さんとは、高松秀くんが急逝して、お葬式で会った以来だ。福田さんと高松くんはいつも一緒にいた親友で、いまだに傷心さめやらずで、痛々しい。友人の突然の死は、なかなか身体が納得しないものだ。それでもいろいろと提案。来年から何か出来ればと思う。

 昼飯は、銀座の「俺の揚子江」。銀座のランチは、ここ。

 夕方から、渋谷駅近くの、ETICのスタジオで、ラジオ番組の収録。周平が仕切ってる番組で、いつもは若者たちが自分たちの世代について語る番組らしいが、こちらは若者ではないので、好きに語る。「若者というのは経験も実績もないことが最大の武器なんだから、20世紀のノウハウなど学ばないで、ゼロから21世紀を創れ」というのがメッセージ(笑)

 ラジオ番組は、こちら。

 夜帰ると、高松秀くんの昔の同僚という人からメールが入ってた。いろいろな人に好かれていた人だったのだな。

10月12日(水)

▼朝飯

 青山に行き、アイランドの粟飯原理咲さんと打ち合わせ。最近の動きは「参加型メディア(CGM)協会」を作るために、関係者と会いまくっている。粟飯原さんは優秀なWebクリエイターで、昔、リクルートに在籍していた頃に何度か会っている。「あの頃はひよこでした」と言っていたが、笑顔は変らない。

▼夕食は、イワシ。卵豆腐、サトイモと揚げなすは、味噌つけて。

10月13日(木)

 アスキー総研の遠藤諭くんと学芸大学駅で待ち合わせてランチ。遠藤くんならカレーだろうと、VOVOへ。店長が変わったためか、少し味が違う。吉池の情報によると、あの店長さん、行列の出来る、近くのうどん屋にいるとか。遠藤くんとは、彼が「東京大人クラブ」をやっていた頃につながりがあるが、アスキー編集長時代は、交流がなかった。いろいろと情報交換。

▼VOVOのカレー

10月14日(金)

▼朝飯

 本日は鈴木ジャンボらと定例会議。来年に向けて、各種のプロジェクトを説明。総勢7名が集まり、密度の濃いい会議。

 ランチのあと、赤坂の住友電工本社ビルに行く。鈴木ジャンボが勤めていた会社。昔、ビルを建て替える前にも来たことがある。そこで住友の面白い社員二人と、橘川・遊佐・ジャンボで議論。さすがに世界を回っている国際派ビジネスマンの情報は面白い。終了後、社員食堂で懇親会。

10月15日(土)

▼朝飯

 御徒町で、ジャンボと松家靖くん、小宮義宏さんらと打ち合わせ。松家くんとは10年ぶり。彼は、佐川急便の佐川清の秘書をやっていて、政界にばらまいた資金のノートを持っていて、いろいろやばかった(笑)。デビッド・ボウイが毎年京都に来ていて、彼が案内をしたりしていたそうだ。その辺の物語は、なかなか奥深いものがあるので、そのうち紹介出来るだろう。

▼晩飯は、お隣さんから頂いた、ヒラメをしゃぶしゃぶと、昆布締めで。


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