未来フェス2017in京都。 「行き当たりバッチリそのものでした!」 のとりあえず報告会。

未来フェス2017in京都の報告及びアーカイブについては、現在作業中ですので、しばらくお待ちください。
とりあえず、主催者3人に報告をまとめました。

後藤健市(株式会社プロットアジアアンドバシフィック 代表)
宮崎要輔(スポーツミュージッククラウド・スポーツ工芸ブランドarucuto 代表)
橘川幸夫(株式会社デジタルメディア研究所 代表)

▼同志社大学・日本再編集会議

▼天晴レ天女ズ


橘川「未来フェス、おつかれさまでした。激動の2日間でしたが、予定通りというか、行き当たりばっちりでした(笑)。参加者からの反応も嬉しいものばかりで、やってよかったですね」

後藤 「マジに、当日までバタバタでしたね。でも、その緩さが未来フェスの幅広さに繋がり、新たな出会いと気づきを得られたことは個人的にも価値が高いものでした。」

宮崎「一定の周期でこうした未来フェスをし続けることで何かが変わる。そんな感触を持った会でした。」

▼未来図書館創造会議(ウエダ本社)


橘川「今回の未来フェスは、後藤、宮崎、橘川という、普段はバラバラに個別のテーマでネットワーク活動をしている三人が中心になって、それぞれのネットワークを掛け算したものですが、うまく重なりあったと思います。後藤くんは、全国の商工会議所の経営者や鈴木英敬三重県知事や丹羽芳樹元日銀福岡支店長などを呼び、橘川は、コンセプト・バンクの仲間を中心に全国からユニークな人材を集め、宮崎は、関西のお笑いからスポーツマンからソーシャルビジネスの実践者まで集めてくれた。真面目な話と、笑ってしまうトークやライブが重なりあって、実に不思議なフェスになった(笑)」

後藤「不思議というか、普通に考えたらヤバイですよね、三重の鈴木知事、小田原のかまぼこの老舗である鈴廣の鈴井悌介さん、社会企業家として大活躍している渕上智信さん、三重の美杉リゾートの中川雄貴君、伊勢の鈴木成宗君なども、よう分からないまま登壇してくれたことが凄い。それ以外の多様な登壇者も含めたみんなの共通点は、新たなこと、余計なことを、自分の直感を信じ楽しみながら取組んでいることですね。」

宮崎「今回の未来フェスは我ながらやりたい放題やったなあという場でした。プロボクシング現役日本チャンピオンの久田選手のパンチを野球YouTuberの向くんが公開収録という名目で受けるイベント。社会起業家の真面目なプレゼンが続く中、ヘルメット被って拡声器持って現れるなにわのスーパーアホドルの独壇場ステージ。edgeをはじめ、あらゆる社会起業家のコミュニティが合流した未来フェスですが、アホドルさんなど自分の人生を生き抜いている人がそこに合流することで、ソーシャルイノベーションが決して社会起業、ソーシャルビジネスだけでは完結しない。その先にある多様な合流の未来がみえた場に感じました。

橘川「宮崎のこの三年間の動き方がよく見えた未来フェスだった。引き続き、触覚を伸ばし続けてくれ。最初の未来フェスは2013年にやったのだけど、その時も、多くのイベントを同時多発でやったのだが、やりすぎて収拾がつかなくなった(笑)。今回は、メイン会場を決めて、そこで、日本再編集会議をコアイベントとして、その周辺で、上映会やトークライブを実施して、人が動きやすいようにした。僕も全部を見ることが出来なかったが、それぞれ、ちょっと普段はお目にかかれない内容で、充実していたと思う」

▼懇親会(インパクトハブ・キョウト)


後藤「やり方においても新たなチャレンジであり、多くの可能性を感じ、同時に、どう変えていったらいいかという点も沢山見えたので、これを次にうまく生かしていきたいですね。」

宮崎「山手國弘さんの上映会など、当日参加できなかったものの今から参加できるならば参加したいというイベントばかりで、自分が何人も欲しいと思いました。」

橘川「このへんは工夫する余地ありだな。未来フェスの前後に、未来フェスでやったイベントも、単独でやってもよいかもしれない。特に関西以外から来た人には、せっかくだから、いろいろやってもらった方がよい」

宮崎「そうですね。もったいないです」

橘川「仕事もライフスタイルもまるで無関係な人たちが一同に集まった懇親会も、異常に盛り上がっていたし、関西以外から来た人のために、一軒家を借りてシェアしたんだけど、そこも酒とおしゃぺりで凄かったみたいだ(笑)。よく考えると、僕らは大人になると、仕事上の付き合いとか会話がメインになるから、学生時代のように、自分を主語にして話し合う機会がなくなるんだな。泊りがけの朝までおしゃべり会は、今後の未来フェスの定番コンテンツにしたい。

後藤「地域活性化の取り組みに必要な資質として、素直であることと、自ら動くという2つが重要だという話をいつもしていますが、歳を取ることで知識と経験は増えて大人的な思考になるけど、子供の時の無邪気な心は全ての人の中にちゃんと存在している。でも、それを出す機会がない。今回は、まさにその無邪気な心を出してもいい場になり得たということですね。」

▼イキバリ・トークセッション(大江能楽堂)


宮崎「2013年の未来フェスでも各イベント主催者のインタビュー動画を作成してくれた西尾直樹さんという方がいます。10年前から聴き綴りといって、全国各地をインタビューしてきた彼のインタビューを同行させていただいたことがあるのですが誰にインタビューしても共通するのは「これを聴きたかった」という話の核がでるのは3時間、5時間話した後なんです。仕事上、建前上の話をこえた部分の話には朝までおしゃべり会は重要な意味を持つのかもしれません。」

橘川「短いと、いつも話してることを話すだけで終わってしまうからな。いろんなレベルでイベントを考えたい」

後藤「イキバリは、すべてがその時々のライブであり、その場にいる仲間たちの言動で全てが決まる。みらいフェスは、さまざまな動きを生みだす切っ掛けづくりの場であることが重要だと思います。」

橘川「未来フェスやって気がついたのは、人の一生って、自分の仲間を探す日々だと思うんだよね。人が1000年生きられた、その時間を使って、より多くの仲間と出会えて安心する。だけど、そんなに生きる必要もなくて、信頼出来る仲間がそれぞれの仲間を読んで一緒の時間を共有すれば、一気に、自分の人生時間が拡大する。何か、時間を猛スピードで早回しした感覚がありました。これから、また3人はバラバラになるのだけど、またそれぞれ仲間探しをして、またみんなで集まろう。」

後藤「大きな集いだけではなく、小さな未来フェスを今回参加した人たちにどんどんやって欲しいですね。真面目な議論だけではなく、実際に行動していく中で考え、仲間づくりをしていくことが重要。グローバルな展開も仕掛けていきたいですね。」

宮崎「僕は橘川さんと出逢ってから、最も信じている理論というのがあります。橘川さんがつくった「よはとつ理論」なのですが、今回の未来フェスはその「よはとつ」の中で生きているというのを本当にたえず感じました。今、感じている感覚を今回、プレゼンターやゲストとして参加した方々や参加者だけでなく、facebookなどのSNSで開催までの様子をおってくれていた方々にも共有できることをしていきたいですね。」

▼100年企業・大喜利(大江能楽堂)


橘川「時間もお金もスタッフもない中、宮崎くんや両角くんたちの京都グループや、デメ研の吉池・中島・遊佐などの仲間がよくやってくれました。

後藤「イキバリのアクションは、その場の言動が全て生ものなのでリアリティがある。そこに感動と真の学びがあり、人としての成長に繋がるのだと思います。私の仲間たちも含め、裏方で頑張ってくれた皆に心から感謝です。そして、参加してくれた人にも感謝です。」

宮崎「さあ、未来フェスをやるぞ。となった時に自分しかできない、自分でやり遂げるしかない範囲というのが結局あるわけですね。先ず向き合うのは、それぞれの人との一対一の関係なわけです。そこを忙しいからといって人に任せて仕舞えば成り立たないのが未来フェスだと思っています。最初から仲間や周りを頼ったり、任せるのではなく、まずは自分でやれるところはやり抜く。その後、仲間と協力するとその加速は本当に早い。ここの個人でやり抜いた後のサイクルを早く迎えれるようにしなければというのが個人的な課題です。それと今回は本当に美杉リゾートの中川さんのサポートには助けられました。」

橘川「後藤くんの紹介で、中川さんと知り合えたわけで、今後、また何かやる時に、宮崎は中川さんに直接、相談出来るようになった。しかし、三田果菜さんが、中川さんの奥さんだったとは知らなかった(笑)」

後藤「人の縁とは本当に不思議なものですね。時代の流れがあり、そこに抗っているといくら頑張ってもうまくいかず、バッタリになってしまう。でも、流れに乗っていると、課題だらけの道を歩みながらもバッチリになります。今回も会場の件は、中川君であり、中川君の奥さんのつながりで確保できましたが、ここにも流れを感じました」

橘川「反省することも多いけど、それ以上に未来の可能性を感じさせてくれるイベントでした。ここから、新しい時代を築くための、新しい道を歩んでいきたい。関係者、参加していだたいた皆様、今後ともよろしくお願いいたします。」

▼天球ピンポンズ(大江能楽堂)




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橘川幸夫

未来フェスマガジン

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