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アンバサダー・ストーリー③

結婚を間近に控えたカップルにMetal Butterflyをプレゼントする「Happy Wedding Campaign!」の3組目は、なんと私が通う洋食バル「ARUKAS」からお届けします!登場するカップルは啓太さんと実和さん。そして今回は弊社インターン生のサラもインタビューに参加しました。

「僕はずっと祖父に憧れてたので、『おじいちゃんみたいになりたい』
って思ってましたね。」啓太さん


青木(以下青)「2人は年齢違うんだよね?職場の先輩後輩なのかな?」
啓太さん(以下啓)「えーと、歳は違うんですけど職場の同期なんです。」
青「なるほど。まずはお二人の経歴を聞かせてください。」
啓「高校卒業してから我孫子に来ました。祖父が我孫子なんですけど、父は山形で会社を経営していて。高校を卒業して大学が東京だったので我孫子から通ってました。ちなみに山形はさくらんぼの『佐藤錦』のお膝元ですね。『佐藤錦』を作った人は僕の同級生の曾おじいちゃんです。」
青「へぇー!凄いね。東京に対する憧れってあった?」
啓「東京行きたいなってのは思ってましたね。あと、小さい頃から祖父のお店を継いでいきたいってずっと思ってました。なので会社の経営にも興味があって経済学部の経営学科を選びました。僕3人兄弟なんですけど、3人のうち誰かは我孫子の店を継がないとって、割と小さい頃から思ってました。」
青「なるほど。その頃実和さんは?」
実和さん(以下実)「私は市原出身で、高校の頃はバトミントンをやってました。料理関係にずっと興味がありましたね。私は大学って「遊んでる」イメージがあって(笑)、なんか親のお金で遊ぶのってどうなんだろ?って思ってたので、卒業してすぐ就職しました。」

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啓太さんのおじいちゃんが創業した我孫子の洋食屋「コ・ビアン」は、
長年に渡って我孫子市民に愛され続ける名店です。


青「2人の小さい頃の夢は?」
啓「僕はずっと祖父に憧れてたので、『おじいちゃんみたいになりたい』って思ってましたね。」
青「凄いねー。おじいちゃんってどんな人なの?」
啓「凄く活動的な人で、弟子じゃないんですけど全国に指導した飲食店経営者さんがいっぱいいるんですよ。カッコ良かったですね。」
「おじいちゃんが凄いトコって何だと思う?」
「人の為にそこまでするか?ってぐらい、とにかく人の為に尽くす人ですね。みんなに良くなって欲しいっていう熱意が凄いです。今87歳なんですけどお酒も大好きで(笑)」
青「87歳で元気にお酒飲めるって凄いね。おじいちゃんが自分でレストランを始めたの?」
啓「そうですね。その前の先祖は炭とか薪とか燃料屋さんだったみたいです。時代の変化に合わせて燃料も変化していったので商売変えをしないといけなくなって、最初はスーパーマーケットをやったみたいなんですけど、スーパーなんか無かった時代で日本で4番目ぐらいだったみたいです。でも上手くいかなくて、それから喫茶店を始めたっていう。」
青「うわー、まさに商売人の家系だね。」
啓「僕で12代目だそうです。」
青「自分が何代目かを追いかけられるって凄いよね。実和さんは兄弟は?」
実「お兄ちゃんがいます。3つ離れてますね。」
青「お兄ちゃんってどんな人?」
実「マイペースで無口なんですけど、凄く優しいですね。」
啓「お兄さんが旅行に行った時にお土産を買ってきてくれるって言って、それがびっくりするぐらい凄い量だったんですよ。しかもわざわざ家まで送り届けてくれて。いつも凄く優しくて素敵なお兄さんです。」

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「私は毎晩待ってました、電話(笑)」実和さん

青「二人は会社では同じ部署だったの?」
啓「僕が営業で、彼女はそのサポートって感じでコンビを組んでました。それが僕たちの出会いでしたね。」
青「ファーストインプレッションって覚えてる?」
啓「覚えてますね。それまでは僕は東京の事務所にいて、その後移動になって千葉の事務所に移ったので、最初は結構不安な気持ちだったんですけど、移ったらなんか可愛い女の子がいるなぁと思って(笑)。その時は黒縁メガネの、、、」
実「黒じゃないよ(笑)」
啓「黒じゃなくて、茶色?(笑)メガネが似合う子がいるなぁって。」
実「ちょっとフチが大きめのヤツでね。」
青「実はね、今回アンバサダーにインタビューしてみたら、3組とも職場恋愛だったのよ。でね、みんな最初はお互いに全然意識してなかったって。」
実「人が結構多い職場なので、最初は全然意識してなくて職場の仲間って感じでした。」
青「みんな最初はそう言うんですよ(笑)ねぇ、サラ?」
サラ「ハイ、それはウルケですネ。ウルケ?ウルケ??」
実「ウケる?」
サラ「あ!ウケル?そう!ウケル!!笑」
実「サラ、かわいい~!」(全員爆笑)
啓「恋愛になっていくきっかけはちゃんとあったんですよ。職場の先輩達とWデートした時があって、それがきっかけで僕らがくっついちゃったって感じです。」
青「へぇー!Wデートってどんな感じだったの?どこ行った?」
実「千葉の鋸山(のこぎりやま)に行きました。」
青「南房総?鋸山は渋いね。」
啓「先輩たちを繋げてあげたかったので、なるべく二人だけの空間を作ろうと。そうすると必然的にこっちも二人になって(笑)」
青「じゃWデートで接点ができた訳だ。そのあとは?」
実「飲みにいったと思います。それが二人きりで会った最初かな?」
啓「僕が誘いましたね。」
青「この辺になるとある程度攻める気でいってるんでしょ?」
啓「そうですね。Wデートの後も割とコミュニケーションを頻繁に取ってて。仕事で帰りが遅くなることが多くて、車を運転して家に帰る途中に眠くなっちゃったりするので、彼女と話がしたかったし寝ないためにも電話してました(笑)」
実「私は毎晩待ってました、電話(笑)」
サラ&青木「超カワイイー!」

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「彼女は誰に対しても本当に優しい。分け隔てなくいつも自然で。
そして周りに左右されないような『自分』っていうものがしっかりある人
だなって思います。」啓太さん


啓「そこから告白までは割と早かったですね。2か月ぐらいかな?」
青「どうやって告白した?告白ってさ、皆どうやってするの?(笑)」
啓「海岸でしたね。真夜中の海(笑)」
実「一緒に焼肉を食べに行って彼がお酒を飲んじゃったので、私が運転してドライブ行こうってことになって、九十九里の海に行きました(笑)」
青「え!内房じゃなくて外房なんだ?」
啓「外房ですね(笑)。もう言わなきゃいけないなぁってタイミングだったんで告白しました。僕の中ではもうすぐ会社を辞めるつもりでいたんですね。祖父の会社に戻るって最初から決めてたから、『今の会社辞めてそっちに戻るんだけどそれでもいい?』ってことも言いましたね。」
青「すでに結婚前提だね。まだ付き合う前でしょ?」
啓「やっぱ言っとかないとなってのはありましたね。」
実「でも私、その時二十歳だったんですよ。だから『関係なくない?』って言いました(笑)」
青「ははは!」
実「まだ二十歳だし楽しく付き合えればいいし、そんなの関係なくない?って(笑)。そんな先まで考えてなかったですね、たぶん。」
青「そうだよね。ちなみにお互いどんなところに魅力を感じたの?」
啓「めちゃくちゃ優しいです。彼女は誰に対しても本当に優しい。分け隔てなくいつも自然で。そして周りに左右されないような『自分』っていうものがしっかりある人だなって思います。」
青「じゃ、実和さんから見た啓太さんは?」
実「初めの印象は凄い真面目で、仕事も結構キッチリしてるんですよ。でもプライベートでは割と面白いし、喋ってても面白いです。凄く笑ってくれるし一緒にいてとても居心地が良かった。」
青「じゃ、今までで一番思い出に残ってる旅行はある?あ、2人同時に答えようか?いくよ、せーの!」
啓&実「富士山っ!」
青「おぉー富士山!それはなんで?」
啓「一昨年登ったんですけど、結構しんどいですね(笑)。仕事終わりに寝ないで行って、現地着いてから軽く仮眠して。登り始めた最初の頃は楽しかったんですけどね、段々自分との戦いになるっていうか色々な感情が湧き出てきて。自分に対する気持ちそうだし、彼女に対する気持ちもそうだし。」
青「そうなんだ。一緒に富士山登ると愛は深まる?」
啓「深まる方とダメになる方と、そのどっちかだと思います(笑)」
実「やっぱり自分の本質というか『素』が出ちゃいますね(笑)」


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プロポーズ大成功直後の幸せなお二人とARUKASスタッフ


「もう『嬉しいー!』しかなかったですね。
でも同時に『恥ずかしいー!』もありました(笑)」実和さん



青「ところでプロポーズってどんな感じだったの?」
啓「一緒に住み始めてみて毎日幸せだったし、『この人と結婚したい』って心から思ったので、プロポーズの作戦は割と練りに練ってましたね。」
実「私はプロポーズが来るとは思ってないタイミングで急に来ました。」
青「そうだったんだ。タイミング的に意外だった?」
実「そう、凄い上手だった!(笑)」
啓「その日は彼女の誕生日だったんです。それを祝おうってことでARUKASに来て、更にサプライズでプロポーズもしちゃおう、と(笑)」
実「彼から『誕生日はどうしたい?』って聞かれたんですよ。ってことは今回ノープランなんだなぁと思って。(もしプロポーズがあるなら)『誕生日はここに行こう』ってきっと言ってくるだろうって思って、だからノープランなんだなぁって。」
啓「いつもは必ず2人でARUKASに来るんですけど、その時は事前に1人で来て正人さん(ARUKASのオーナーシェフ)に色々お願いをしましたね。最初は誕生日のお祝いってことで、サプライズのケーキを『お店からのプレゼントです!』っていう感じで出して貰って。その後に『実はオレからもプレゼントがあるよ』って指輪を渡してプロポーズしました。」
実「もう『嬉しいー!』しかなかったですね。でも同時に『恥ずかしいー!』もありました(笑)」
啓「かなめさん(ARUKASのスタッフ)が動画を撮りながら泣いて喜んでくれて。周りのお客さんもお祝いしてくれて最高に嬉しかったです。」
実「もうホント上手でした!」
啓「ARUKASさんのお陰です!打ち合わせどうり!!(笑)」
青「お店っていいよね。誰かの人生の1ページに刻まれてるっていうか。」
啓「それは僕も思いますね。自分のお店でも常連のお客様からよく昔のエピソードを聞かせて頂いたりして。いつまでもそんな風に地元の方から愛されるお店であり続けられるように、これからも頑張っていきます!」

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ARUKASの正人シェフと。2人にとっては一生忘れない特別な場所ですね。


結婚式当日は「お世話になった方々と出来る限りのコミュニケーションを取って感謝を伝えたい」と語ってくれたお二人。小さい頃からの憧れだったおじいちゃんの店を継ぐという夢を叶えた啓太さんと、いつも自然体で周囲を笑顔に変えてしまう魅力を持つ実和さん。
新婚旅行はできればイタリアなどヨーロッパで美味しいものをたくさん食べたい、と計画中のお二人。ぜひ素敵な思い出を作ってきてください!

コ・ビアン(我孫子)
https://covian.owst.jp/

(撮影協力 ARUKAS)
https://tabelog.com/chiba/A1203/A120304/12040465/

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アオキシゲユキ

シートメタルデザイナー。金属製蝶ネクタイ「Metal Butterfly」プロデューサー。(有)日青工業専務取締役。家具ブランド「mills ends」や異業種連携プロジェクト「W.I.T」など他企業とのコラボが得意。サプールに会う為にコンゴ共和国に行ったサプール系日本人です。
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