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x社(旧Twitter)発信者情報開示請求の仮処分に対して原則担保を求めるに変更へ

x社(Twitter)が担保を求めるようになったみたいです。

仮処分(ヨ)と命令(発チ)の2種類が開示にはあります。
仮処分はipのみしか開示できません。反対に命令(発チ)はipとアカウント情報が開示できます。

なら発チがお得やんとなりますが、発チはなかなか開示されないため(5-6ヶ月かかる)ログ保存期間に間に合いません。

ipアドレスにはログ保存期間がありまして3-6ヶ月がほとんどです。開示がこれに間に合わないと住所氏名まで辿り着けなくて開示は失敗になります。3ヶ月に間に合わせるには仮処分しかないと思いますが現状、仮処分でも3ヶ月に間に合わないです。

1月22日に期日があり、担保金については私も言われました。4-5アカウントで20-30万みたらいいそうです。今後は仮処分はなしで発チのみが対象になりそうですね🥹


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