アイドルをプロデュース!まとめ

「第4回アイドルマスターシンデレラガールズ大喜利会」にて行いました、「アイドル作成大喜利・アイドルをプロデュース!」の企画の結果まとめです。
企画内容としては、アイドル候補生の女の子のイラストに対して、プロフィールをつけたり、その子がアニメでメイン回を張るときに描かれるエピソードを考えたりして、立派なアイドルに育てよう! という企画です。


1人目(キャラクターデザイン:ばらけつ)

(上:特訓前、下:特訓後)

名前/スーパー渋谷凛マシン2号

プロフィール/
本名が「中林貴子」
びっくりドンキーで働いている
排気ガスを出していて公害問題が起きている
日課がスーパー犬散歩
痴漢をされたが、痴漢をされたことでワンランク上の女になったと思っている
マニキュアが全部違う毒
藤波辰爾から「お前中林だろ」と言われた
好きな食べ物は豚足とマンゴー
スーパー本田未央マシン2号から「腰つきエロ子」というあだ名をつけられる
元は普通の女子高生だったが、「君も渋谷凛になれるよ」と言われた
人の心はまだ半分以上残っている
ボランティアをバカにしている
チューヤンに会いたくて業界に入った
最初のストーリーでまずバラバラの状態で送られてくる
体重を52kgにしてもらっていいですか
山形県出身
生理のときめちゃくちゃでかい音がする
キャベツ太郎が好きで、食べ終わった後水を注いで飲む
幼少期の頃の思い出を聞くと、「ああああ〜っ!」と言ってその場にうずくまる
よく想像妊娠して、その子供の為にロシア民謡を聴かせている

スーパー渋谷凛マシン2号がメインとなるアニメでのエピソード/
話の冒頭でちひろさんが「なんでこんなに電気代が高いのかしら」
自宅で泣きながら渋谷凛のポスターをビリビリに破いた後、その顔の部分を見ながらオナニーをする
コアとなる心・技・体のオーブを集める話
スーパー本田未央マシン2号とスーパー島村卯月マシン2号とでニューニュージェネレーションズを結成して美嘉のバックダンサーに抜擢されるが、「フライド、チキン!」で誰も持ち上げられない
メカイアドプリムス
渋谷凛の一回忌から始まる
この回のサブタイトルが「Industrial Revolution」(産業革命)
宣材写真の撮影で最終的にこの写真になるがそれまでに全然うまくいかなくて、「あああ!」と爪の毒で一人殺した
「ぷっすま」を観てからスーパーユースケサンタマリアマシン2号を名乗る
「自分と同じで人間の出来損ないみたいな形だから」という理由でヒトデを飼っている
事務所でかくれんぼしたときに地下室に行ったら、自分と同じ顔の人間がたくさん培養されていた
犬が逃げたとき、3号・4号と変形合体して追いかける
どうしても体重が52kgから減らなくて、タイトル戦に出られなかった
メイン回でボランティアを30分バカにし続けるが、バカに仕方のバリエーションがすごい豊富で、アニメスタッフもそういう人たちなのでは?
やっとの思いでスーパー渋谷凛マシンを倒したと思ったら、崖の上に100体のメタル渋谷凛マシンが
みくに「機械だから好き嫌いとか無くていいねえ」と言われた後に、「機械だってねえ、ねじの相性とかあるわよ!」と言う
ライブのときに最前列に彼女の公害で病気になった老人がむちゃくちゃ並んでいる
間違えてハイオクを入れられる回
1号と3号と4号がとうとう集まってチーされる
「君も渋谷凛になれるよ」と言ったのは実の父親
晶葉に軽くいじられていたら、「Get Wild」の歌詞に含まれている言葉しか喋れなくなった
渋谷凛のTカードを使ってTSUTAYAで借りた「ベイマックス」を延滞する
教授たちが集まってて「くそ……どうして感情をプログラムできないんだ……善悪、倫理観、罪悪感……そうだ、ボランティアをバカにする心を入れよう……実験は成功だ!」
実家に帰った時特訓前に被っていた帽子を見て、その帽子に「貴子」という刺繍をがあって、それを見ながら「これ誰のことかしら?」と言いながら涙を流す
めちゃくちゃ公害を発生させててみんな迷惑しているが、多田李衣菜だけ「公害? ロックだねえ!」と言ってクビになった
嫌っていたボランティアに命を救われたが、それでも相変わらず嫌いなままだった
最後に頭から草が生えて「終わり」という文字が


2人目(キャラクターデザイン:大作)

(上:特訓前、下:特訓後)

名前/JOKER

プロフィール/
まさかと思ったが、本名だった
上にクラブ・ハート・スペード・ダイヤというお姉ちゃんがいる
ヴィレッジヴァンガードのポップを最初に書いた
特訓後唯一木場真奈美に勝てるが、その他全員に負けるアイドル
趣味が万引きで特技が仮釈放
夢小説のお告げでアイドルになった
自分が悪になることで悪を変えるというやり方で街を救っている
問題を起こしていくつもいくつも事務所を渡り歩いていて、ババ抜きと呼ばれている
(特訓前のイラストを見たら分かると思われるが)両性具有
長野県の松本市出身で、それを聞いた楓さんが「城下町のジョーカー」と言ったら、爪を剥がされた
爪を剥ぐときに「はぐしてあげる♪」と言う
高所恐怖症だが生まれつき空を飛ぶことができる
人のCVと戸籍を奪う能力を持っている
人が少ないゲーセンに行ってちょっとゲームやって「JOK」で登録している
握手会ガチ勢がだいたい爪が無い
好きな食べ物がパルム
プロデューサーの机の下でよく死んでいる
「何あのネクラ女、ちょっとかわいいからって」と自分で言っている
未だに「イイネ」のことを「ファボ」と言っている
老夫婦がやっている古本屋で勝手にピザを頼んでその老夫婦にぶつけている
こいつが来てから事務所での尿検査が徹底されるようになった
せっかくアルファベット名なのに、ひらがなで「じょか」というサインを使っている
空を食べて生きている

JOKERがメインとなるアニメでのエピソード/
冒頭で美城専務と武内Pの「このババ抜き、君はいかに料理する?」「料理しています。ジョーカーは最強にも最弱にもなり得ますから」といういつものクソポエムから始まる
空を食べていたら穴が空いたので、誰かが覗いていった
三好紗南が「JO、K……?」から言ってから始まる
「ん〜、小腹が空きましたね」と言って空に行って空を食べに行ったが、くもじいと熾烈な領空争いをしている
尿検査が徹底された結果多田李衣菜から陽性反応が出て、「ロックだね」と言って帰っていった
青空を見て「おいしそ〜」と言っていたら、かな子が「そうだねえ」と言ってきた
空を完食してしまって、「空、無くなっちゃった……」と言って終わる
色々悪いことをしていたため「これは危険人物だ」となり最終的に政府に捕まってしまうが、捕まったときに「わたしだって……わたしだって本当はQUEENになりたかったの!」
暴走した木場真奈美を止める為に、木場真奈美の周りの空を食べることで動きを止めてしまう
尿検査のときに、ちょっとだけうんちもしてしまった
木場真奈美とのラストバトルで、ファンから剥いだ爪に黄金の回転を加えて勝利する
そもそもこの回で木場真奈美に声がつく
トランプの勝負でぼろ負けした未央が、「もういいよ! あたしアイドルやめる!」
尿検査でJOKERだけ「陰」「陽」でなく、「空」と出た
やむを得ず活動を休止しなくてはいけなくなり、最後の舞台を終えて「これで終わり……」と言っていたら、周りのみんなが号泣しながら「ジョーカー上がりは禁止だよ!」と言う
尿検査の結果、楓さんの尿酸値がやばいことが分かる
机の下の死んだJOKERが一言、「次のJOKERがやってくれるよ……」 To be continued…
「空、食べないで〜」と管理人に言われる
事務所で尿検査をやったとき、一応で受けたちひろさんから陽性反応が出て、みんなだんまりを決め込んだ
スーパー渋谷凛マシン2号も尿検査を受けたが、結果が「油性」


というわけでこの新しい2人のアイドルを、これからも末永く応援していってあげてください。
また、イラスト作成を快諾してくださいましたばらけつさん、大作さんにも心より感謝を。人が描いた可愛い女の子を見たいが為だけに、この企画をやってるようなところも多少あります。
ちなみにこの二人の名付け親は、スーパー渋谷凛マシン2号はオフィユカスさんで、JOKERはネイノーさんでした。
この企画をデレマス大喜利でやるのは3回目となりますが、人名っぽい名前のアイドルが1人もいなかったのはさすがに初めてです。


通常大喜利