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不毛会議を折り返すにあたって

不毛会議お楽しみですか?
気がつけば100話まで来ました。
もう折り返しですね。
既に200話まで仕込み済みなのですのであと半分公開を待つのみです。
1日2話づつ公開しているのであと50日。
終わるのがもうすでに寂しい気がします。

知らない方もいらっしゃられるかもしれませんので設定をおさらい。

不毛会議とは
とあるアパレルメーカーでの非日常的な日々。

主な登場人物は主に
アズナブル=シャー=シャーちょー=社長
ララァ=専務

舞台は会議室が多いけれどそうで無い場合もあります。
毎日繰り広げられる有り得ない展開の記録。
あくまでフィクションと言うことで。

この物語(物語か?)は書籍として出版したいなと考えています。
誰かいませんか?出版してやるぞって人。
構想では見開き右ページに公開中の不毛会議の本文。
左ページには、そこから読み取れる社会で生きていくためのビジネススキルや持ち合わせておくべき基本姿勢などの解説。
個人的思惑としては「ブラック企業から学べること」という
ブラック企業という今となっては社会悪として扱われる組織からでも
学べることが沢山あるという
いわば「精神環境保護のためのリサイクル」が出来たらいいなと考えています。

このヒントは、僕が働いていた”とある企業”(不毛会議の会社とは言っていないぞ)で日常的に存在した、ある意味”理不尽”な出来事をTwitterで配信したら皆、面白がって反応してくれたことから来ています。
「隣の芝は青い」の逆もしかりなのかもしれません。
当事者は苦しい出来事も、他人からすると滑稽で興味深いものなのです。

通常ネガティブな事実も、舞台を変えれば価値に変わる。

さて、残り100話の不毛な会議をまたお楽しみに。

皆さんの感想聞けたら嬉しいです。

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