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#111 【stand.fm】ジブンのための音声配信塾2 話の抑揚(スピードと強弱)

第2回は「話の抑揚、スピードと強弱」です。
これをするだけで格段に聴きやすくなりますし、伝わりやすくもなります。

私、普段の話し方はもっと早口です。音声配信では気持ちゆっくり目に話しています。

↓音声版はこちら


昔20代のとき、営業の研修で他の参加者に「早口過ぎて何をいっているかわからない」と言われショックだったことがありました。自分ではそんな意識はまったくなかったのですが、営業の決められた内容を気持ちよく喋っているうちにいつの間にか早口になっていたようです。

そこから、「ゆっくり話す」というより「抑揚をつけよう」と意識してかなりトレーニングしました。

話の抑揚は自分自身あまり気づかないことも多いです。逆に、話が上手い人は聞いていてこの抑揚が気にならないです。

抑揚がつくのは、最低限でシンプルな部分としては

スピードと声の音量

です。

それ以外にも声のトーンとか、途中で止める、区切る「ブレイク」などありますが、この2つで差をつければ結構印象は変わると思います。

重要な部分や伝えたい部分
他よりも声を大きめor小さめ、スピードをゆっくりorはやく

意識することは、伝えたい部分をはっきりさせること
自分が思うよりおおげさにしてもいいとおもいます。

特にラジオや音声配信はノンバーバルコミュニケーションといって目線や身振り手振り、顔の表情など言葉以外の部分がないので特に重要になります。逆に表情や気持がイメージできるようにできればベストです。

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