相模の風THEめをと

夫は妄想!ツマは暴走!相模の風THEめをと 結婚はネタである?!夫婦ユニット ギター2…

相模の風THEめをと

夫は妄想!ツマは暴走!相模の風THEめをと 結婚はネタである?!夫婦ユニット ギター2本と次々出てくる鳴り物で、楽しいライブを繰り広げながらも東北応援など真摯な思いを届けている。

最近の記事

【歌詞】ママのことば

ママのことば       作詞作曲:風来直 ママが言う なんとかなるから大丈夫だと ママが言うと ほんとにそうなる 雨降りでも お天気でも どろんこでも 泣きじゃくっても 空を見上げればお日さまが顔を出す ママが言う なんにもないから楽しいんだと ママが言うと すべてが宝物になる ひとりぼっちで ひざを抱えても 逃げ出して 途方にくれても 空を見上げれば雲は流れてく 笑って 笑って 笑って 笑って 笑って 笑って 痛くても怖くても辛くても それでも 笑って 笑って 空

    • 【歌詞】僕らの世界

      僕らの世界   作詞作曲:風来直 あぁ 僕らが夢見た世界 あぁ 僕らが信じた世界 いつのまにか変わった町並 変わらないのは自分だけなのか 加速ついてる時間の速さに もうあきらめたみたい 人の背中を羨むばかりで 傷つくことに怯えて暮らした 終われないのに終わったふりして それでいいのか未来 言い訳だらけの足元踏みしめ 少しだけ沈んだ場所からぬけ出せ あぁ 僕らが夢見た世界 あぁ 僕らが信じた世界 手の中しか見てない人たち 手の内はとても単純なこと 指一本ですべてを動

      • 【歌詞】人生は洗濯だ

        人生は洗濯だ  詞・曲 いしはらとしひろ 人生は洗濯だ 洗濯だ 洗濯だ  人生は洗濯だ 洗濯だ 洗濯だ 人生は洗濯だ 洗濯だ 洗濯だ  人生は洗濯だ 洗濯だ 洗濯だ 三日もためると大変   洗濯かごが 山になる 五日連続の雨で  ちっとも乾かない 乾燥機は今ひとつ  趣味じゃないから ぽかぽかの日に干すと   お日様の匂い 人生は洗濯だ 洗濯だ 洗濯だ  人生は洗濯だ 洗濯だ 洗濯だ 三年たったら愛も  ちょいと落ち着くね 五年以上 保たせるには  ダンナも洗濯

        • 【歌詞】カラー

          カラー   作詞作曲:風来直 あの空が青いなんて 誰も決めたりしていないんだよね 君が好きな色をぶちまけて 君のソラに染め上げたらいい 決められたそのイメージの中で 君らしく振舞うことが 安心できる砦だとしても まばたきで世界は変わる ハレ アメ ウミはなないろに 明日のエガオは美味しい色ですか まだなんにも決まってないなら 全部放り投げて ごはんにしよう ハナ アイ ウソはたまいろに いつかのエガオは思い出しましたか まだなんにも決まってないなら 全部放り投げて

        【歌詞】ママのことば

          【歌詞】変化の風

          変化の風   作詞・作曲 いしはらとしひろ 世界を変えたいのならば   まずは僕自身が 変化そのものとなるのだ   変わってみせろ ビビってんじゃねぇよ    ビビってんじゃねぇよ 地図も検索もマニュアルもない  世界で生き延びられるかい? 混沌をさらにかき混ぜ  その向こうに見えるもの ビビってんじゃねぇよ    ビビってんじゃねぇよ 野性を解き放て   答えは風の中でなく 僕の中にある 答えは風の中でなく 君の中にある 世界を変えたいのならば   まずは君自身が

          【歌詞】変化の風

          【歌詞】特別な日

          特別な日 作詞作曲 風来直 今日は特別な日 毎日が特別だった 君が笑う 僕が笑う 毎日が特別だった 目覚めると君がいて パンが焼ける匂いがした コーヒーは君が淹れて 君が淹れると美味しいから 今日は特別な日 毎日が特別だった 君が怒る 僕が困る 毎日が特別だった 好きな歌口ずさんで きれいな空見上げてた 楽しいことばかりじゃない 同じこと繰り返すだけ つらいことばかりじゃない 同じこと繰り返すだけ 同じこと繰り返す幸せ 忘れそうになる

          【歌詞】特別な日

          【歌詞】しぶといぜ

          しぶといぜ  作詞・作曲 いしはらとしひろ オレはしぶといぜ なかなかやめない  オレはしぶといぜ なかなか音を上げない オレはしぶといぜ なかなかやめない     オレはしぶといぜ なかなか音を上げない  根性ある訳じゃないが 自分の言葉でで     ものを言おうと思ったら こんなんなった オレはしぶといぜ あきれられても      オレはしぶといぜ 借金抱えても 根性ある訳じゃないが 自分のやり方で スジ通そうと思ったら こんなんなった     だんだんだん見え

          【歌詞】しぶといぜ

          【歌詞】ムショウに会いたい

          ムショウに会いたい   作詞・作曲 いしはらとしひろ ムショウに会いたいな   月が か細い夜 無性に会いたいな 次が 見えない夜 道端の石ころ けとばして 小さな川にポトリ 一番大事な 君なのに  小さなことでプツリ ねえ せめて言い訳くらい   聞いてくれても いいじゃないか ムショウに会いたいな   月が か細い夜 無性に会いたいな 次が 見えない夜 言葉が足りないのは いつも   言い足りないこと いくつも 一番大事な ことだから   小さな声でポツリ ねえ

          【歌詞】ムショウに会いたい

          【歌詞】語り部の末裔

          語り部の末裔 作詞・曲 いしはらとしひろ 僕らが洞窟の奥に 住んでいた頃から 語り継がれてきた 物語があるんだ 語り部の長老 火を囲んで聞き入る 子供のボク 大人のキミ  いろんな時代のボクタチ 三本足の烏 魔法の剣の話 遠い遠い昔からの贈り物に胸躍らす いくつもの物語折り重なった中を 貫くもの 白い光を  見つける時が来るのだ 語り部からある日手渡された  物語のともしび お前はこれを語り継いでいけ ずっとずっと ずっとずっと  ずっとずっと 未来のものたち

          【歌詞】語り部の末裔

          【唄語り】菅原道真さんのブルースその2

          【唄語り】『菅原道真さんのブルースその1』はこちら https://note.mu/mewoto/n/neff42db5ab84 【唄語り】『菅原道真さんのブルースその2』 彼は延喜三年、西暦で言うと903年に 亡くなっているのですが 彼の死後、謎の疫病が京都にはやります。 また、天皇や貴族たちが会議をしている御所に雷が落ち、道真さんの左遷に与した人たちの多くが亡くなったり怪我をします。 道真さんの追い落としに加担した貴族や政治家が次々と変死します。 足を引っ張った張

          【唄語り】菅原道真さんのブルースその2

          【唄語り】『菅原道真さんのブルースその1』

          戦いに勝ったものは 歴史を作ることができる。そして敗れたものは 物語を残す。 菅原道真さんという方、ご存知ですよね。 日本中にある 天満宮、天神社に祀られている、あの「学問の神様」といえば、 ああ、と うなずく方も多いはず。 皆さん良くご存じの大宰府天満宮や北野天満宮、東京だったら湯島天神。 道真さんを祀っている神社はたくさんあります。 皆さん、受験の時には 天満宮のお札や御守りに、お世話になったのではないでしょうか? 菅原道真さんは平安時代を生きた  政治家であり、

          【唄語り】『菅原道真さんのブルースその1』

          【歌詞】大安吉日

          大安吉日 作詞作曲 風来直 ゆるやかに下る坂道を ぐるぐる回る子どもたち ニヤニヤ笑う猫が言う 帰り道はもうありません 悪さをしたなら左へ 手と手をつないで 輪になって踊れ 輪になって踊れ かやかや踊れ 迎えがくるまで 笑顔を分かち合う 大安吉日 ゆるやかに上がる光の粒 ぐるぐる回る将来未来 ニヤニヤ笑う猫が言う 影踏みしながら帰りましょう 良い子でいるならこっちへ 手と手をつないで 輪になって咲(わら)え 輪になっ

          【歌詞】大安吉日

          【歌詞】無限循環

          無限循環   作詞・作曲 いしはらとしひろ いつかは終わるとわかってるはずなのに なぜだろう ぼくらは飽きもせずまた始めてしまうのだろう ここから 君の小鳥はいかがわしくさえずり  裏切りのタネをついばんでいる 正しさ言い募るほどに温度は 下がっていくものと知っていたはず 何度重ねたらやめるの?   何度重ねても懲りていないの? いつかは終わるとわかってるはずなのに なぜだろう ぼくらは飽きもせずまた始めてしまうのだろう ここから 見たいものしか見ようとしないし 

          【歌詞】無限循環

          【歌詞】おとなげない大人

          おとなげない大人    作詞・作曲 いしはらとしひろ おとなげない大人に なってしまいました  おとなげない大人は ここで元気です おとなげない大人に なってしまいました   おとなげない大人は 今日も元気です 中学二年のばかさ加減と オトナのずるさ兼ねそなえ おさえない わきまえない 空気読まない 勢いだけさ おとなげない大人に なってしまいました おとなげない大人は 今日も元気です 見る前に飛ぶことが しみついてるぼくら 言い訳 とか できない とか

          【歌詞】おとなげない大人

          【歌詞】身を低くして

          身を低くして   詞・曲 いしはらとしひろ 今は身を低くして 次の機会をうかがおう 今は身を低くして 生き延びるために死んだふり ああ とかくこの世は ままならぬ ああ 負けが込んでくると 後ろが気になる 今は身を低くして ジャブの練習だジャブジャブ 今は身を低くして 人間関係 やりなおし ああ とかくこの世は ままならぬ ああ 負けが込んでくると 後ろが気になる 今は身を低くしてく 地べたのにおいをかいでいよう 今は身を低くして 流れる雲に用はなし あ

          【歌詞】身を低くして

          【歌詞】僕らはアイソトープ

          僕らはアイソトープ  作詞・作曲 いしはらとしひろ 僕ら濡らす雨は暖かい   柔らかく包み込む まるで放射能 僕と君の境目さえ 溶かしてしまう  すべての寒いところへ この雨を降らせよう 君の冷え切った手を 握りしめた   その中に流れてる 熱い海 かすかに聞こえてくる 波の歌を  光の中に解き放つ そんな朝を迎えたら どこにでも行ける 水のようになれるのさ 大丈夫さ 僕と君とならば 僕ら濡らす雨は暖かい   柔らかく包み込む まるで放射能 僕

          【歌詞】僕らはアイソトープ