【歌詞】無限循環

無限循環  
作詞・作曲 いしはらとしひろ

いつかは終わるとわかってるはずなのに なぜだろう
ぼくらは飽きもせずまた始めてしまうのだろう ここから

君の小鳥はいかがわしくさえずり 
裏切りのタネをついばんでいる

正しさ言い募るほどに温度は
下がっていくものと知っていたはず

何度重ねたらやめるの?  
何度重ねても懲りていないの?

いつかは終わるとわかってるはずなのに なぜだろう
ぼくらは飽きもせずまた始めてしまうのだろう ここから

見たいものしか見ようとしないし 
聞きたいものしか聞いちゃいないね
君の小枝はプライドの守り神 
その割には簡単に折れてしまうが

何度重ねたらやめるの?
何度重ねても懲りていないの?

いつかは終わるとわかってるはずなのに なぜだろう
ぼくらは飽きもせずまた始めてしまうのだろう ここから

いつかは終わるとわかってるはずなのに なぜだろう
ぼくらは飽きもせずまた始めてしまうのだろうここから

どこにもたどり着かない旅だと
知らされたそんな朝は曇り空

CD「無限循環」収録 ©2018 相模の風レコード

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