meyco

アヒルのジョナサンの漫画を描いています。夢で見たことをショートストーリーで書いています。投げ銭をすると、とても嬉しい&やる気が出ます。Kyash : meyco

シャボン玉を出す魔法使いが2回の時空の旅をした後、遊園地で大暴れする夢を見た。

俺の話をしよう。俺は14歳ごろまで、君たちで言う【未来の世界】にいた。

人口の少なくなった都市では、「母体」(マザー)と呼ばれるカプセルで、人口の増減を管理されていた。すべての人はカプセル生まれ、飢えないように住居と食事を与えられる。そして皆同じ服白い服を着て、同じ部屋を与えられ、「管理者」と呼ばれ、ふよふよと浮いている球体に2本のアンテナが生えた機械と、常に一緒に生活をしていた。

俺がどうし

もっとみる

世界の終りで、涙を流したら、人類が救われた夢をみた

空は常に薄暗い雲がかかり、朝なのか夜なのかよくわからなかった。
オレンジ色の天使の梯子が、時々雲間を指して、今の時間を知った。

10年ほど前に正体のわからない皮膚疾患が現れた頃には、全て手遅れだった。
発症してから一気に皮膚は黒くシミが出来、体の節々が硬直化して人がどんどん死んでいった。

ただ、病気になる人とならない人がいるようだった。ただ、その人達を含み、もはや世界経済が衰退した世の中では、

もっとみる

初めてポッドキャスト録音して見ました。今回はTwitterのお知り合いから来た、以下の質問に答えています。
★フリーランスデザイナーの働き方
★ベルリン暮らし
★どういうモチベーションで絵を描いてるのか

「消えたい欲求」の思考が改善された話

ベルリンに来てから、幸せだと思う回数が多くなった。

一昨年か去年まで、常に「消えたいなぁ…」と思っていた。朝起きるたびに全てが苦痛であり、なぜ今日も呼吸をしているのだろうと、毎日疑問を持っていた。

一方仕事の方は、『花形』と呼ばれる事をしていた。会社やコミュニティでもそこそこちやほやされていたと思う。それなりのプレッシャーはあったが、着実に実力をつけられた。お金もそこそこあり、大きなカンファレ

もっとみる

ギリシャ、サントリーニの浜辺

ギリシャのサントリーニの浜辺にいる。夕闇にとける海を見ながら、沢山のことが流星のように頭をよぎる。

昨日はどんな夢を見たんだっけ。
あのホステルで会ったあの子は、ちゃんと自分の国に帰れたんだろうか。
明日は何を食べようか。
どんな本を読んで、どんな文章を書こうか。
そういえば、実家に新しい犬が来たんだった。

トラブルもあったが、長くなるのでそれは別の時に書くこととする。

海や水辺

もっとみる

国外移住をすることで、問題は解決するのか?

クィア・アイというネットフリックスで配信中のリアリティーショーがある。
ダサい男性をインテリア、美容、ファッション、カルチャー、料理のプロ5人で内側と外側と環境からイケてる人間に大変革する番組だ。

この番組に出ていた、ある1人の男性をピックアップする。彼は何となく、流されるままに40年ほど人生を生きていた。
彼は、バーニングマンというネバダ州の砂漠で1週間開催される、芸術のお祭りが大好きで、この

もっとみる