こんばんは。mac"oです。

朝から気温が上がっている中で、＊おはなさん＊はいつも通りに、朝から畑の収穫をしていました。

”外は暑いから、もう部屋に入って！”って、ちょっと厳しめに窓から呼びかけていると、庭の入り口にスーツ姿の人が立っていました。

何者？なのかが気になったところでしたが、つい恥ずかしくて隠れていたら、畑にいた＊おはなさん＊に、話しかけています。

「目が見えないから、とりません！」

はっきりと言う＊おはなさん＊に、訪問者はいつの間にか帰っていました。

詳しく話を聞いてみたら、地元の新聞の勧誘だったみたいです。

古い新聞があると、＊おはなさん＊はつい真剣に目を通しちゃって、時間が経ってしまっている話題を、新しいニュースとして話してくれます。

100歳でも、まだまだちゃんと読めるっていうのに、新聞の購読はずいぶん前から辞めてしまっているんです。

脳の活性化のためには、絶対に必要なはず！って、わたしは考えているのだけれど、＊おはなさん＊にとっては、”新聞＝モッタイナイ”ことなのでした。