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困っちゃいます……この状況。


こんばんは。mac"oです。

今日は久しぶりにお天気もよくて、気分も明るくなりましたね。


今週ずっと続いていた寒さがこたえたのか、
*おはなさん*が、ときどき、クシュン、としています。

昨日は早めに風邪薬を飲んで休んだのですが、
今朝はすっかりカゼ声になってしまっていて、
喉が気になるのか、よく咳ばらいをしたり、たまに、コホンとやってます。

このご時世、ただの風邪だと思うんですが、
もしかして…なんて、心配になります。


ちょうど定期受診のタイミングだったので、かかりつけの病院に電話をしてみたら、検査そのものをしていない、とのこと。

そうなると、いつもの薬をもらいに行くのも、2~3日様子みてから…となってしまうし、さらに咳がひどくなってしまったら、風邪ってことで受診は出来ないのかな…なんて、いろいろ考えてしまいます。


症状に合わせて、専門の病院を選んで受診するのは一般的なことなのだと思うのですが、高齢者になると、病院に行こう、ってことが、なかなか大変です。

*おはなさん*なんて、タイミングを間違えると、大丈夫!病気じゃないから!と言い張って、寝込むくらいに悪くならないと、受診する気になってくれません。


だから毎回、注意深く様子を見なくちゃいけないし、早めに対策したい わたしは、ずっと心配をしながら、うまいこと説得するチャンスをうかがって、すっかり疲れてしまいます。



今日だって、発熱があるかどうか、が判断の基準にされていたけれど、
そもそも「高齢者は肺炎でも熱が出にくい」といわれていて、病気かどうかを見極めるのが、とても難しいのです。

*おはなさん*なんて、高齢過ぎて、今まで微熱さえ出たことないし、
ワクチンを接種していると、無症状や軽症になる確率が高いのだから、もしかして風邪症状に似ているのでは?と思ってしまって、ますます分からなくなっています。


我が家は、ほとんど自宅から出ない生活をしていますが、社会活動をしている家族とごはんを食べたり、お茶を飲みながらおしゃべりすることだってあります。
99歳っていう年齢を考えると、せっかく長生きしてるのに、不安だからといって、そこは我慢するべきことなのだろうか、という気持ちもあって、大切にしたい時間とリスクとの間で、いつも悩んでしまいます。


お勤めをしている人に比べたら、確率はずいぶんと低い、のだろうけど、
テレビから流れてくる情報を見ると、感染のしやすさがものすごく上がっていて、経路不明が当たり前の今回ばかりは、たぶん大丈夫、が、大丈夫じゃなくなっているのでは…と、思えてきます。



高齢者にとっては、早期発見!が、その後を左右する大事なポイント。


どこかの国みたいに、風邪ぎみ→自宅でキット検査→大丈夫!っていうふうに、なったらいいなあ…。(もちろん、無料で!)




そんなこんなで、今日の我が家は、

風邪だね、風邪じゃない、の押し問答が、続いています。



しかも、明日は土曜日。

あせらずに様子をみるのも、のんびりしていられない、

とにかく、困った、、、、状況なのです!



~ナンダカンダで、毎日がドタバタ中~ そんな*おはなさん*と孫を、応援していただけたら、嬉しいです!