Animelo Summer Live2024の出演アーティストの予想(α版)


いよいよ明日がアニサマ2024の開催発表会ですね。
というわけで、例年通り予想記事をアップします。

今年の出演アーティスト数は、サプライズ枠を除いて55組(どうしても1組削れなかった)で予想します。

※2月にツイートしたβ版(https://twitter.com/mezzo_skyward/status/1763190106792526027)から変更した出演アーティストは太字にしています。
発表会(https://anisama.tv/2023/news/article_2024031301.html)に登壇するアーティストは内定としています。

継続組

まずは、継続組(2023年に引き続き出演)の予想です。
継続組の枠数は30組となりました。

【☆(出演確率90%)】15組

愛美
 →春クールOP決定で確実に
・蒼井翔太
・ASCA(内定)
・angela
・内田真礼
 →デビュー10周年で良いポジションが与えられるかも
・オーイシマサヨシ
・小倉唯
・DIALOGUE+
東山奈央(内定)
・TRUE
 →デビュー10周年に、春クールOP2曲と久々のトリのフラグか?
・halca
MyGO!!!!!(内定)
・Machico
・MADKID
・ReoNa

【◎(出演確率70%)】12組

・石原夏織
・伊藤美来
・内田雄馬
・大橋彩香
 →新規アニタイが未定だが、貢献度の高さから
・岡咲美保
・OxT
・ClariS
saji
・鈴木愛奈
鈴木このみ
 →新規アニタイが2曲ともEDと知名度に劣る、後述の初出演ユニットのみの可能性も
・TrySail
・Liella!

【◯(出演確率50%)】3組

・上坂すみれ
 →キングレコードのアーティストが多く、その中ではレーベル側の優先度が劣るかな
花澤香菜
 →未披露のアニタイがバラードのみと難しいところ。昨年のサプライズによる貢献度で残れるか?
・harmoe

◯(出演確率50%)扱いだが、当落線上ではずしたアーティスト

・雨宮天
・GRANRODEO
・中島由貴
・仲村宗悟
・虹ヶ咲学園スクールアイドル同好会

復帰組


次は、復活組(2022年以前に出演したことがあるアーティスト)の予想です。
復帰組の枠数は8組となりました。

【☆(出演確率90%)】3組

・i☆Ris
・亜咲花
・ZAQ

【◎(出演確率70%)】2組

ウマ娘
・茅原実里

【◯(出演確率50%)】6組

ARCANA PROJECT
 
→アニサマ運営での楽曲を高評価
FLOW
 →出演するタイミングがいつも読みづらいが、今年は新曲あるので
・May’n
 →後述する初登場のユニットとセットで。Machico切望のコラボにも期待

◯(出演確率50%)扱いだが、当落線上ではずしたアーティスト

・鬼頭明里
西川貴教
・水樹奈々
 →
自身のライブツアーが7月上旬に終わり、8月が丸っと空いているのが違和感。20周年に向けて宣伝期間に突入か?

初出演組

初出演組の枠数は17組としました。

【☆(出演確率90%)】5組

・アイドルマスターシャイニーカラーズ(内定)
 →今年の目玉。多数の集客が見込めるので、土曜出演かな。3曲枠希望
Ave Mujica(内定)
・きただにひろし
 →当初は「円谷プロ」枠で採用してたが、ワンピースの新アニメで確実視に
・She is Legend
 →鈴木このみがユニット出演するため、ソロ出演の可能性が低くなった理由
フラガリアメモリーズ(内定)
 →もしかして「梶原岳人」枠できた?

【◎(出演確率70%)】6組

・サンドリオン
・太陽と踊れ月夜に唄え
 →昨年のアニサマけやきステージから昇格枠その1
・立花日菜
MindaRyn
 →昨年のアニサマけやきステージから昇格枠その2、「円谷プロ」枠でもある
・岬なこ
・UniteUp

【◯(出演確率50%)】6組

・Abyssmare from D4DJ
 →May’nがプロデュース&歌唱もしているユニット、ソロ出演とセットで
・AliA
 →個人的に今注目のバンド、アニタイが続いているので希望を込めて
・うたごえはミルフィーユ
 →アカペラのIPユニットという新しいタイプの音楽を提供できるのはおいしい

 
→昨年のアニサマけやきステージから昇格枠その3、ハープ弾き語りが物珍しい
・蓮ノ空女学院スクールアイドルクラブ
 →今一番勢いのあるIPユニット、集客力に必要なグループ
・ブレイバーン(CV:鈴村健一)
 →「濃いアニソン」問題はこれで解決

◯(出演確率50%)扱いだが、当落線上ではずしたアーティスト

・伊東健人
・小玉ひかり
・佐々木李子
・Sizuk
・ニノミヤユイ
 
→体調不良さえなければ、◎だったのに
・緑黄色社会

サプライズ枠

後日、追記します。


以上が私の出演者予想になります。正直、半分本気、半分妄想なので、責任は一切負いません。ご容赦ください。

テーマ予想&テーマソング担当

毎年テーマは開催回数にちなんだ英語となることが多いです。今年で19回目で、発表会のロゴが夜っぽいということで

テーマ:SOUL
テーマソングの担当:Elements Garden

歌唱曲数が限られるアニサマなので、一曲入魂と使われることもある元の四字熟語「一球入魂」から選びました。ただ、このテーマだと夜っぽさはないので、他の候補として「universe」「Daybreak」も挙げておきます。

テーマソングは昨年のロックとは違うという情報があるので、夜→シンフォニックな音になると見込んで、意外と担当していなかったグループで予想。こちらも他の方向性の候補として、「梶浦由記」「俊龍」を挙げておきます。


集客力問題をどうするのか

最後に、コロナ以降のアニサマが全席まで埋まらなくなった問題点について触れていきます。

2019年には1日当たり28,000人の入場がありましたが、2023年は20,000人と減っています。原因としては、純粋にライブに参加する人が減った、経済的ダメージを受けて行けるイベントが減った、物価高騰など様々あると思います。特に物価高騰は影響が大きく、2024年のチケット代も通常席は1,000円アップの11,000円と高くなります。一方で、アニサマ運営もかなりの赤字を記録していると聞きます。

では、集客力を上げるためにどのようなアーティストを呼ぶべきでしょうか?今、集客力が高いアーティストは以下の2種類でしょう。

①有名J-POPアーティスト
②IP作品ユニット

しかし、有名J-POPアーティストを呼ぶことは予算やスケジュールの問題でなかなかOKとなりづらいです。一方で、IP作品ユニットは前者と比べると予算やスケジュールの問題は易しく、一部のメンバーだけでも成立する場合(ウマ娘やアイマスなど)はより障害がないと言えます。

よって、今年は例年よりもIP作品ユニットが多く出演することが見込まれます。事実、発表会も6組中4組がIP作品ユニットですね。

はたして、全出演者がどのようなラインナップになるのか明日が楽しみですね。


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