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【第15回】「読書の習慣化」は難しいのか?


はい、こんにちわ。

Mr.モフモフです。


読書を習慣化したい!!

と思ってはいるものの

なかなかコレって難しいですよね。


本来、読書と縁遠い人が

急に読書を習慣化するというのは

ものすごくハードルが高いと感じます。


実際、僕もまわりの人たちに

「読書くらい最低限しておいた方いいよ」

という事で、奨めているのですが


習慣化する前に9割方、挫折します。




「モフモフさんのおすすめの本

貸してください!!」




こういったことをよく言われるので




僕は

「キタコレ!!どうせ、読まないんでしょ?」

と心の中で思いながら

その人にあった本を貸しています。



結果、一番多いのは「借りパク」です。


僕にはちょっと意味不明ですが・・・(笑



自分から貸してくれって言ってきたにも

関わらず

本の感想を述べてくるとか

そういう次元ではなく


当の本人が借りていることすら

忘れている


もしくは


自分から本を貸してくれと言った手前

今さら、僕に対して、本の話を

するのが気まずいのか、その真相は

分かりませんが


習慣化どころか、その1冊を読めない・・・


という高いハードルがそこには

存在しているみたいです。



「人は2種類に分かれる。

 それを分かつ要因は

 本を読んでいるか、否か」



言い得て妙、ですねコレは。


なぜ、そういった人たちが

本の習慣化はおろか、まず

人から借りた1冊すら読めないのか?


を分析したところ、原因は細かくいえば

100個以上出てきたのですが

ちょっとそれでは多すぎるので

1つに絞りました。

(これが第一要因と僕は考えます)




本を読む時間がない




言い訳として、コレは良く聞きます。

さぞ多忙にしているのだろうと思いきや


こういう言い訳をする人に限って

ギャンブルにハマっていたり

惰性でテレビを見ていたり


自堕落な習慣をしている傾向アリです。


本を読む時間を生み出すには何かを

捨てなければそりゃ無理ですよね。


人生トレードオフですからね。



良い習慣を1コ取り入れるには

悪い習慣を1コ取り除くべきなのは



ちょっと考えれば分かるはずですが

コレが分からないようです。

(もしくは、分かっているが

自堕落なゆえ、易きにすぐ流れる傾向)



時間は無限にあるのだ



という楽観思考をまずやめる事から

スタートですね。


こういう経緯から

僕はもう無駄に本を貸すのをやめました(笑


それでは、また次回!!



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