Google I/O 2019の個人用まとメモ

先日のGoogle I/Oの参加されていた方々やメディアの速報をさらっと流し見していたので、自分の整理用にメモまとめです。

(なお、ちゃんとしたまとめは各メディアさんがやってくれているのでそちらを参照ください。)


■Googleレンズ
・看板にかざせば翻訳される
・レストランのメニューにかざしたら、メニューの写真とか人気メニューのハイライトやコメントが表示される
・レシピにかざせば作り方動画が流れる
あたり。
→わざわざ検索画面に移らずとも、その前に解決する場面が増えるということか。
検索する前に検索が完了してしまう=新しい検索の形になっていく…のかな?

■Googleアシスタント
・「OK,Google」といちいち言わなくても対応してくれる場面が増えていく。アラームの停止とか。マルチでタスクを走らせる時とか。
・ローカルで音声解析をするようになるのでスピードがあがる。ローカライズされるということで、曖昧な表現(「ママの家の天気は?」とか、その人の文脈による内容のもの)も学習可能っぽい。
→AIがパーソナライズされていく?あとはプライバシー的にどうなんだろ?あくまでローカルで対応しててデータ送ってないということでOKになるのか?

■Pixel
→安いの出たね。ちょっと欲しい。
ちなみに、サイトではカメラ機能のすごさが伝わりやすくて良い。
https://store.google.com/product/pixel_3a

■ダークテーマ向けガイドライン
→昨今増えているダークテーマについて。
もはや実装しているアプリやウェブが標準になっていくのだろうな…(数年後には対応しないと評価下げるとかになるのかな…?)
あとはこれ、UIデザイン面だけの話にとどまらず、サービスのブランド設計にまで関わってくるはず。(ダークモードも考慮したブランドカラー設定が必須になる、とか。)
地味に見えて乗り遅れると結構なダメージになる予感。
ガイドライン→ https://material.io/design/color/dark-theme.html

■マテリアル・サウンド
・マテリアルデザインにサウンドのガイドラインが追加。
→特に何か新しいものがあるというより、ちゃんと対応しましょうね、という感じっぽい。
とはいえ、プラットフォーム側できちんとデファクトスタンダードを作ったという意味で価値があるのでは。
https://material.io/design/sound/

以上、見つけられた情報から、自分の守備範囲に関わりそうなメモ。

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