この半年間、めちゃくちゃ忙しくこのジャンルの記事を書ける状況ではありませんでした。
けど、電子書籍の購入履歴が半端なく増えてしまっているのはなぜだろうと自問自答の毎日でした。

忙しかったこの半年間の出来事は一区切りつき、心に余裕が出来たので少しずつ書き連ねようと思います。

今回特に惹かれてしまったのが

かげきしょうじょ！！

デス！

世界観は神戸にある「紅華歌劇団（こうかかげきだん）」付属の音楽学校に入学した子達の物語です。
ま、「宝塚」ですよね。
近いからって尼崎とか姫路じゃなくて神戸を選んだあたりは良かったかも。

とりあえず今現在アニメ放送中です。（2021年7月～）

アニメ版は原作コミックスをベースに構成されており、アニメから入っても十分楽しめると思います。

原作コミックスは先日最新刊である１１巻が発売されました。

ヅカがベースとなっているのですが、私はその道に詳しくないのでリアリティを追及されると何とも言えませんが、十分その世界観を味わうことが出来ると思います。

何せ「ベルばら」とか普通に出てきますから。
他にもクスっとさせられるエヴァ表現とかケツドンとか（読んでみてｗ）。

コミックスを６巻まで（電子書籍で）購入していましたが、続きが気になって気になって仕方なくなり、つい７巻から最新刊の１１巻までまとめ買いしてしまいました。

wikiったところ、元々はジャンプ改で連載されてたんですね。
で、一ツ橋Gの白泉社に移ってあらたに連載開始されたようです。

アニメ化されるべくしてされていると感じます。
全１３話まで（ワンクール）しか作られませんが、原作ベースでどこまで作るのか気になります。

原作については、出来れば本科生（２年）卒業後のシーンも普通に描いてくれると嬉しいんだけど、音楽学校のシーンだけ（学校は予科-１年目、本科-２年、卒業）で物語が終わってしまうと、１１巻においては折り返し地点を過ぎてしまっており、続きが大変気になります。

これ、ほんと面白いよ。