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パワポで、ストップモーションアニメ(^^)/

パワポスライドをセル画的に使ってアニメ制作…今回は458枚

パワーポイントスライドを全て画像保存し、昔でいうセル画的に使ってストップモーション動画を作っています。
こんな感じで、今回は458枚のスライドを使いました。

パワポスライドをセル画的に使う

パワポ3DモデルをPhotoshopで分解&再合成

パワーポイントに予めプリセットされてる3Dモデルをポーズごとに画像に変換して、好みのポーズになるようさらにPhotoshopで分解します。

①パワポ3Dモデルを2D画像に変換

3Dモデルをスライドの挿入するとマウスでタテヨコ360度自由自在に動かすことが出来ますが、例えばこの恐竜の場合は首の傾きや手足の動き、口顎の動きなども予めプリセットされているポーズしか作れないのが難点です。

そこで、一旦画像保存してPhotoshopで分解、好みの新しいポーズを作り動画に動きを出すために再合成しています。

②2D画像をシーンに合うようさらに分解して再合成

動画編集画面はこんな感じ

動画編集画面の一部※FilmoraX

一枚一枚のスライド再生時間は、動画編集ソフト(今回はFilmoraX)で細かく1/100秒単位で設定できるので、シーンの演出プランによって調整可能です。
この機能を使うと映画的な雰囲気を出しやすくなり、ソフトにプリインストールされているエフェクトによっては簡単に面白いorカッコイイ効果を演出
できます。

出来上がった動画

4分弱の動画です。興味あればぜひご覧ください。
パワポスライドをセル画的に使って作った動画です(^-^)


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