6/8（水）に「仙台市荒浜北官林植樹地」にて、仙台大学附属明成高等学校スポーツ創志科3年生の生徒と先生方、総勢127名とともに、保育活動を実施しました。

植樹地ではクロマツに絡みついたツルマメやクズ等の除草活動を行いました。中には生徒数名で力を合わせて、巨大なハギと激闘する姿も見られました。

また保育活動だけではなく、海岸防災林周辺での植物観察や貞山堀での釣り体験、海岸でのビーチコーミングといった活動も実施し、海岸林周辺の環境への理解も深めました。
貞山堀での釣りでは、大雨後の厳しい条件の中でもハゼやクロベンケイガニ等を釣り上げる生徒もおり、マグロを釣ったかのような大盛り上がりの活動となりまし

今後も多くの方々に海岸防災林での活動に参加してもらい、活動の輪を広げていきたいと思います！