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親知らずを抜くはずが…

こんにちは。倉増哲州です。

絵梨香ちゃんの着物のお話シリーズ。
織と染のお話も面白かった~。

やっぱり着物っていうとそれなりに値段がするイメージがあるけど、
作られる過程のお話を少しでも聞くとそれも納得♪
同じ着るにしても、どんな風に作られたかを知ってるか知らないかで
着ていても気持ちが変わりますもんね♪
着ていて高揚感みたいなものもあがるだろうし♪
そういうのってやっぱり大事だと思います!

話は変わりますが。。。

今までさんざん歯医者の話を書いてきたので、
「もうええで!」
と思ってらっしゃる方も大勢いるとは思うのですが、
今日も歯医者の話です。

先日、親知らずを抜きにいきました。
正確に言うと、事前にこの日は親知らずを抜きますっていうことを聞いていたので、
前日から怖い、怖いとビビりながら、当日歯医者にいったわけです。

親知らずを抜くなんて、めちゃくちゃ怖いけど、
これを乗り越えたら、長かった歯医者さんの治療もゴール間近♪

そして、いざ診察台に寝転んで、抜く前に先生が親知らずをチェック。
「歯をぐりぐり前後左右にしてください」
と言われるので、言われるがまま前後左右にぐりぐり……

「ちょっとお待ちくださいね…」
そう言われ、しばらく待っていると院長先生がやってきて、なんだか
雰囲気がおかしい…

「なに? なに? ただでさえ怖いのに、めっちゃ怖い展開になってるやん…」

そして先生が口を開く
「倉増さん… 実はこの親知らずが倉増さんのかみ合わせを決めてるキーポイントになってます。
この歯はなんとしても残さないと、嚙み合わせが変わって全部の歯がガタガタとズレていって大変なことになります…
でもこの歯… めっちゃ虫歯なんですよね……」

えーー!?
抜くと思ってたら、まさかの展開…

親知らずがキーポイントになっちゃってんの? 僕の歯…
ほんでなんかようわからんけど、無くなったときの影響がとにかくこわい。。。

抜歯から治療に急遽方向転換。

わたくし、今後この瀕死の親知らずをどうにかこうにか
大切に大切に守り抜かねばならない運命となりました。

なんか色んな問題で、他にも治療が必要な歯が新たに発見されたり、
もうしばらく僕と歯医者さんのお付き合い続きそうです。。

どんだけ続くねーーーん。

でも、ここまで来たら最後まで治療を頑張ろう。

いただいたサポートは、南森町グラスホッパーズの活動と更なる発展の為に大切に使わせていただきます。