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第二の人生

こんにちは。倉増哲州です。

以前も少しここでも書きましたが、
ちょこちょこと使ってないものを整理して断捨離をしているわたくし。

コロナで外出自粛の時にも結構断捨離をして、あの時も結構捨てた記憶があるんです。
あれからそんなに時間が経ってないのに、まだまだあるもんですね~

残すものと捨てるもの。
その基準がなかなか難しい。
基本的にここ一年で使ってないものはバンバン思い切って捨てていってるんですが、
一番難しいのが、思い出系と劇団、お芝居系のもの。

思い出系はすでにかなり、過去の断捨離ブームを乗り切った生え抜きが残ってるのでかなりコンパクトになりつつあるんですが…

問題なのが劇団、お芝居系。
過去公演の小道具、衣装。
これはやっぱり捨てられない。
もちろん再演する可能性だってゼロじゃないし、小道具とか衣装って
「いつかまた使う時があるかもしれない」精神が真っ先にたつ。
経験上まぁほぼ使う事ないんだけれども、捨てたものに限って、いつか必要なときに無いやん!ってなりがちなんだよね~
こういうのって。

あと、衣装。
過去の公演で使った衣装ももちろん捨てられないんだけど、
普段使ってる、使ってた服も、こういう活動してると残してしまいがち。
次の公演、次の役で使うかもしれないって思ってしまう。
古い服も時代感、使用感がちょうど良い場合だって多々ある。

でもやっぱり根っからの貧乏性。
これが一番の原因な気がする。

この捨てるに忍びない。。
という貧乏性の気持ちを、少しだけ軽減して断捨離する方法の一つが
フリマアプリとか、リサイクルショップに持ち込む。

僕も、使わないけど、捨てるに忍びないというものを、先日近所のリサイクルショップに初めて持って行ってみた。
メルカリとかフリマアプリでというのも考えたけど、色々めんどくさそうだからやめた。。

元々捨てるつもりの物だったので、まぁちょっとでもお小遣いぐらいになればぐらいの気持ちだったけど、
意外と1万円ちょっとになり、なんか得した気分。

それに、気に入って買ったり、大切にしてたものが、また次必要な人が使ってくれて、第二の人生を送ってくれたらなんか嬉しいし。

自分ではもう使わなくなったものを、ただ捨てるんじゃなくて、リサイクルショップに持っていくのってなかなか楽しいなって思ったわたくしでした。

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