日本書紀の『常世神』は天蚕(ヤママユガ)だった!?(作成中)

「日本書紀の『常世神』神話の再考」

東国の新興宗教であること、『アゲハチョウ』と『天蚕(ヤママユガ)』どちらも「緑のイモムシ」であることから、撰者が間違えた可能性。
さらに、『天蚕』は「繊維のダイヤモンド」と言われていて、「富を産む」「集めさせる」という説明に適している。

Wikipediaの『常世神』の記事

(日本書紀第廿四より)

「『新撰姓氏録(平安時代の姓・氏のリスト)』における渡来人『常世氏』の氏神と、『常世神』の関係はあるか?」

『常世氏』の祖先、『燕王公孫淵』の出自は今の遼寧省、古来から、天蚕に非常に近縁な『柞蚕』の名産地。


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