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紅茶キャラクター化計画「紅茶ドール」#4

私が個人的に一人で楽しく行っているひとり企画「紅茶キャラクター化計画」。いつもお付き合い頂き誠にありがとうございます。
今回は「ニルギリ」の紅茶ドールをお披露目させて頂きたいと思います。
もしご興味あれば、今回もお付き合い頂けると嬉しいです。どうぞよろしくお願い致します。

紅茶ドール#4:ニルギリ

ニルギリ

インドの南、ニルギリ丘陵で栽培されている紅茶です。クオリティシーズン(旬)は1〜2月・8〜9月と年2回、冬摘みのものは「ウィンターティー」と呼ばれます。
明るい茶色の水色は透き通っていて、琥珀やべっこう飴を思わされます。
香りはふわりと優しく、とても穏やか。柑橘系フルーツのような爽やかさの中に、ほんのり感じる甘さは、花の蜜や蜂蜜のように軽やかです。
お味も、優しく繊細で穏やかです。柑橘類のような爽やかさにほんのりな甘さ。渋みもほとんどなく、サラリとしています。
香りもお味もはちみつレモンのような印象で、際立った個性もないのでレモンティーなどに使用しやすいです。

私・かなんの個人的な感想

個人的に、ニルギリは「花束の中でメインになっているお花ではなく、脇を飾る小さな白いお花」みたいな、派手さはなくともちょこんと控えめな可憐さをもっている印象があります。それを感じられる外見になるようデザインしてみました。
また、柑橘系フルーツを思わせる爽やかな香り、レモンティーにしても美味しく頂ける風味、などの特徴を、黄色っぽい色を使用することで表現してみました。

*私が抱いたイメージなので、違和感を覚える方もいらっしゃるかと存じます。
異論があって当然だと思っております…あくまで一個人のお遊び、程度に捉えて頂ければと思います。

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以上、ニルギリの紅茶ドールでした。
今回も最後までお付き合い頂き、ありがとうございました。

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