メス力実践したら2か月もしないで告白された

2020年10月。
神崎メリさんの「メス力」メソッドに出会った。

1年半も彼氏がいなかった私は、書店で何気なく「男のトリセツ」を手に取り読み、愕然とした。

私は、全然男性心理を知らなかった...。

今までの恋愛で、男性が面倒に思う女の対応をやらかしまくっていたことに気がつき目が覚めた。

メス力を楽しく学んで、次こそ最高の恋愛をしよう。そう決めた。

それから毎日、本を読みYouTubeを見て、メス力を上げ男性心理を勉強していった。

2020年11月、大学時代の知人男性とインスタでやり取りし、食事に行くことに。

異性として意識している相手ではなかったものの、メス力を学んだばかりだったので聞き上手になりめいっぱい食事を楽しんだ。

その後とんとん拍子にデートに誘われ、

なんと12月末に告白された。

メス力を学んで3か月、実践して2か月未満。

シンプルな法則なのに効果はてきめんだった。

無論、メス力は小手先のテクニックとして意識するのでは意味がない。

1番大切なことは自分自身を愛すること。

ナルシスト的な意味ではなく、ありのままの自分を肯定し、大切にするということである。

自分の意見を持ち、自立し、自分を基準とした世界を持っていると、人はとても魅力的になる。

シンプルだけど、人生でめちゃくちゃ重要なことでもある。

自分自身を大事にしながらメス力を意識するだけで、追われ大事に扱われ告られるといういいことばかりが連続発生。

デートでは惜しみなく、嬉しい楽しい美味しいを連呼、

相手のしてくれたことには笑顔で感謝しまくり、

相手をとにかく褒め、頼る。

聞き上手になって知ろうとする。

デートを思いきり楽しんだら、あとは自分の時間を大切に。

即レスしない、私生活はひけらかさない。

こちらから都合を合わせず、いつなら空いてる、というスタンスを貫く。

掴めそうで掴めない女であってこそ、男の狩猟本能が掻き立てられて追われ続けるのだ。

メス力に出会えて本当によかった。

告白は引き受けるつもりだが、ど本命かどうか、引き続きメス力で見極めるつもり。

これからもゆるく恋愛について書いていこうと思う。

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