今まで不満をもったことがない人はいないと思います。

人の不満を聞いていて、
そして自分が抱えた不満を振り返り
思ったことがあります。

それは

不満は、不満を言っている
その人が作り上げているもの。

原因は自分にあるかもしれないのです。

もし、誰かが～してくれないなどの不満があるのなら
それは、自分を見つめる必要があるというサインなのです。

自分の課題になっている部分を認めて直さない限り、
不満は常に生まれてくるのです。

不満ばかりが募る人生になってしまうのです。

そうならないように、相手の不満を言う前に、
今なぜこのような状態になっているのかを
考える方が大事です。

一般的に、、、、
自分中心の思い込みでしか物事を見ていない場合
自分自身何もできない場合
に不満は出てきます。

同じ状況が繰り返された時に、そのことに気づいて、
自分をあらためないと、
ずっと、課題、試練は繰り返されます。

私はそうかなって思った時、
自分を見つめ直し、
誰かがしてくれないものを
とりあえず自分がやってみました。

そうすると色々なことが客観的に見えてきたのです。

相手の気持ち
自分自身の至らない部分

そして、不思議なことに不満を抱いていた相手もわかってくれて、
良い方向に流れが変わることもありました。

自分自身にも原因があるということを気づくことによって
相手を思いやることができるようになり、
相手もそれに気づき
もしかしたら反省してて
それで相手も動いてくれるようになったのかもしれません。

自分の思い込みでしかものを見ていないと
不満はずーっと持ち続けることになるのです。

人間関係で、何か不満が出た時、
それは、自分自身が何かを気づかなければいけない必要性があって、
それを気づかせるため、そして、あなたを成長させるための
サインなのかもしれません。

そのサインを見逃さず、サインが出たら、
自分自身を見つめ直してみましょう。

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