見出し画像

今日1日にあったモヤッとしたこと

Day26のテーマは「今日1日にあったモヤッとしたこと」です。
只今の時刻19時半なのですが、今の時点で今日はモヤッとしたことがありません。
「良い1日だった〜!以上!」というわけにもいかないので、少し前にモヤッとしたことを書いてみます。

モヤッとした出来事

私は、家で作業をするのが苦手なのでよくカフェに行きます。
ただ、やっぱり混み合う時間帯は長居しづらかったりしますよね。
その日も、私は家に1番近いチェーンのカフェでパソコンを広げて作業をしていました。
確か土曜日か日曜日のお昼だったので、私が入ったときは空席がありましたが、これから混んでくるだろうな〜という感じ。
食事をしている人もいれば、連れ立って来ていて話をしている人もいる。
私と同じように、パソコンを叩いていたり、本を広げて勉強している人もいました。

数時間経った頃、「勉強しないでくださ〜い!作業しないでくださ〜い!」という大声が後ろから聞こえました。
振り返ってみると、叫んでいるのは店員さん。
確かに空席は少なかったし、カフェに「作業禁止」云々の張り紙もされているので、飲み物1杯で長居しているのはルール違反。

でも驚くべきことに次の瞬間、その店員さんはそんなお客さんの近くに来て「作業しないでください」と直々に声をかけ始めました。
私のところにも来て、「これ下げますね」と言いながら空になったグラスを引き上げられてしまいました。
わお、本気!と思って、仕方なく退店する準備を始めたのですが……
ちょうど私の横に座っていた女性も、パソコンで何か作業をしていました。
というか、始めようとしていました。
そう、その方は今席についたばかりでドリンクにもまだ手をつけていないのに、「作業しないで」の声かけを複数発くらい、仕方なくパソコンを片付けるハメに陥っていました。
私はそこでモヤッとしたんですが、みなさんはどうですか?

モヤッとの理由

ドリンクを空にして作業している私のような人は、そう言われても仕方ない。(むしろ、ごめんなさいです。)
でも、作業はせずともずっと喋っている人は?スマホをいじっている人は?
明らかにその女性よりは長く店にいるのに、作業している人に限定して追い出すのは違うくない?

確かに「滞在が2時間を超えている人は退店してくださ〜い」と言っても、誰も判断しようがない。
一方、作業している人は誰の目にもそうだと分かるので、対応せざるを得ない。
店員さんはそこに目を付けたんだと思います。
おそらく過去にも幾度となく同じシーンに遭遇し、声を荒げざるを得ない状況だったんだと推察しますが、やっぱり不公平だよな〜と思わずにはいられませんでした。
そしてそんな風に思いながらも、じゃあどう声をかければ店側も客側も納得できるのか、が今も分からずにいます。
みなさんなら、どういう風に声かけをしますか?

実は、そのカフェで「退店プッシュ」に遭遇したのは2回目で、それ以来そこは選ばないようになってしまいました。
まあ、他のカフェなら長居が許されるのか?というとそういうわけでもないのですが、どうしても長居するときは2杯目のコーヒーを頼んだりしています。

ということで、今でもモヤッとしているお話でした。
今日も最後までお読み頂き、ありがとうございました。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?