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誰かに言われた大切な言葉

Day27のテーマは「誰かに言われた大切な言葉」です。
両親や夫に言われた言葉を思い出していたのですが、それよりも今の自分に不可欠なものがありました!
私自身に対して直接言われた言葉ではないのですが、普段よく思い出している言葉について書いてみようと思います。

これまで書いたnoteで、私が筋トレにハマったきっかけが宅トレYoutuberの竹脇まりなさんだということを書いていますが、実はまりなさんに大きく影響を受けているのはエクササイズだけではありません。
まりなさんの発信する言葉に幾度となく助けられてきました。
その中から3つご紹介したいと思います。

他人に言わないことは自分にも言わない

私なんて何をやってもダメだと自分を責めたり、コンプレックスに感じている部分を嘆いてしまったり。
そんな風に自分を卑下するのは良くないと頭では分かっていても、実際に理解してそうしないように自分を納得させるのって難しいなと思っていました。

そんなときに、「そのひどい言葉を自分以外の人にも言うことができますか?」と問いかけられて、心のもやもやがすーっと無くなっていったことを覚えています。
「あ、もっと自分を大切にしないとな」と素直に思えた瞬間でした。
今でもこの言葉を思い出す機会が多いです。

自分の機嫌は自分で取る

まりなさんの言葉を借りてもう少し噛み砕いて言うと、「ポジティブになろうとするのではなくネガティブと上手に付き合う」ということ。
これも、休職をしてキャリアスクールSHElikesに入って、この数ヶ月でやっと体現できてきたと実感があります。

人は誰しも同じようにポジティブとネガティブな面を持ち合わせているはず。
それなのに、いつもポジティブに見える人がいるのはなぜか?
それは、その人がネガティブと上手く付き合えているから。

これを聞いて、「なるほど〜」と目から鱗でした。
ネガティブなときに「どうやったらポジティブになれるのか」と考えるのではなく、逆に「自分は今ネガティブモードだ」ということを受け入れて、そのネガティブとうまく付き合えるようになる。
そうすれば、グッと気持ちが楽になります。
私の場合は、思いっきり睡眠を取ったり、Youtubeでお気に入りの映像を見たり。
この間は部屋の掃除をしたら、気分が前向きになれました。
自分の癒し方は人ぞれぞれ。
ネガティブだと気付いたらまずはそれを受け入れ、自分だけの方法で自分をたっぷりと癒してネガティブを減らすことで、おのずとポジティブが増える。
めちゃくちゃ素敵な考え方じゃないですか?

減点方式じゃなく加点方式

これも、理屈は理解できても実際にこのように考え方を変えるのは難しいと感じていました。
でも、先の2つの考え方ができるようになって、自然に加点方式で物事を捉えられるようになってきた気がします。

例えば、気が付いたらできていたことがあります。
私はSHElikesでの学びの進捗を毎日ツイートしていて、朝にその日やりたいことをtaskとして挙げ、夜にそれに対してできたことを書いています。
このとき、できなかったことは書いていません。
「こんなにできなかった」ではなく「これだけできた」。
些細なことですが、加点方式ができていました。
もちろん、未達成のタスクを忘れ去っているわけではなく、たいていの場合は翌日に回して取り組むようにしています。

他にもまりなさんの言葉は心に響くものが多いです。
気になる方はぜひYoutubeをチェックしてみてください!
あるいは、ネット上にもまとめた記事が上がっていたりします。

ということで、今日はこの辺で。
最後までお読み頂き、ありがとうございました。

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