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旅の終わりとはじまりは、

私はきっと自分に正直すぎるから、良くも悪くも好きなことしか出来ないんだ。

自分に厳しく、他人にも厳しい性格だから
いつも自分に貸せる目標が高くて首を絞めてるけど、

好きなことじゃないと心がときめかない。 

仕事だってきっとどんなにお金をもらえても、ときめきがなければ私には全く価値がないんだと思う。


この旅の始まりには1ミリも浮かばなかった事が今は次々と浮かんでとまらない。

早く、早くって私が私に言ってるから

想いが消えてなくならないように1つ1つを大切に形にして行く。

後悔するならやってからすれば良い、後悔なんていくらでも出来る。とりあえずなんでも挑戦して新しい私を発見したい。


旅が人生を変える。
なんて事は言わないし、私はそう思わない。性格だって10代からそのまんまだ。むしろ悪いところが目立って自己嫌悪に陥る時も多い。
ただ、感じたままのインスピレーションを大切にしていきたい。

だから来年は笑顔で「ただいま!」って言ってすきな人の元に帰りたい。
待っててくれるかなんて未来のことは誰にも分からないけど、私は私の約束を果たしたいと思っているよ。


当たり前だけど、終わりは必ず来る。

旅の終わりが見えて来たとき、正直私は帰りたくない気持ちでいっぱいだった。まだ中米にいたかったんだ。

はじまりはいつも不安でいっぱい。
いつでも日本に帰るスタンスで出発して来たはずなのに。
さみしくて、名残惜しくて、、、なんでもタイミングが大切でたまに選択を間違えたかな?なんて思う時もある。

だけどね、きっとまたすぐに新しい旅がはじまるんだ。
終わりとはじまりはいつも隣同士。

もうすぐ、2018年が終わる。

はじめまして2019年。
これから1年間よろしくね。

読んで頂きありがとうございます。 次の旅の資金に使わせていただきます。