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英語学習をRoutine化する

こんにちは、miccoです。

今回は、最近取り組んでいる英語学習について。

最近、9月に受けたTOEICでスコア800点を突破しました(嬉しい)!
で、また3~4月くらいに受けようかなーとは思っているのですが、

もっと実践的な英語学習がしたい!
という気持ちが高まっています。

というのも、先日約5年ぶりの海外旅行でハワイに行ってきたのですが、英会話ってやっぱり難しいな~ということを再認識したんですよね。

学生時代の、教科としての英語は得意な方ではあったけれど、会話となるとまた全然別次元じゃないですか。

全く経験が無いわけではないから、わかる・通じる場面ももちろんあるけれど、相手の言っていることがわからないこともあったし、良い返しが思いつかなくて悔しい思いもしました。

夫は聞き取れてるのに私は聞き取れてないみたいなことも多くて、それもなんか悔しかったり(笑)

「ネイティブとの会話は、今までの英語の成績とかTOEICの勉強とか、関係ないんだ」
当たり前のことだけど(全く関係ないってわけじゃないけれど)、それを痛感しました。

そういうわけで、今までは「試験の度に短期間勉強をする」を繰り返していた私が、英語学習を日常的に取り入れて、長期的に続けられるようにしたいなーと思い至ったわけです。

今やっていること

英語日記

英語で日記を書いています。

実は今までやったことが無かったのですが、新井リオさんの「英語日記BOY」という本を読んで感銘を受けました。

英語が話せるとは、すぐに言えるオリジナル英語フレーズの引き出しが多いことだったのだ。

日頃、自分の身に起こること
日頃、考えていること
それって、つまり「日記」じゃないか?

新井リオ著「英語日記BOY」より抜粋

(確かに~!)

目からウロコでした。

というわけで、早速ロルバーンのノートを使って、書いてみています。
まずなるべく要約した日本語文と、英訳文を書く。
わからない表現があったら、Google翻訳で調べる。
書き終えたら、AIサービスを使って添削してもらい、赤ペンで書き足す。

今はノートに書いていますが、2024年1月からは「EDiT手帳」を英語日記用に使うつもりです。

Speak(スピーク)

Chat GPTを用いたAI英会話サービスのアプリです。
レベルに合わせたコース学習もできますが、最近はAI英会話の機能を使って日記を添削してもらっています。
対人でのオンライン英会話もやってみたいけどまだまだ自信が持てない……という私でも、AI相手なら気軽に話せるので重宝しています。

epop(イーポップ)

最近日本に上陸した英語学習アプリです。
類義語の中でも、このシチュエーションではこの単語の方が適切だよ!みたいなことを教えてくれるのがほかのアプリにはなかなか無いな~と思い、続けてみています。
リスニングも、練習用速度だと聞き取れるものがネイティブスピードだと結構難しくて、良いトレーニングになっています。
リーグ戦機能があるので、モチベーションアップにもなります。

abceed(エービーシード)

TOEIC勉強で大変お世話になっているアプリです。
今はTOEIC勉強はお休みしているのでメインの機能はあまり使えていませんが、仕事の休憩時間に映画を観ながら勉強したり(字幕を英語・日本語どちらも表示できる)、たまに洋書を読んだりしています。
今さらながら、夫が英語を聞き取るのが得意なのは、たくさんの洋画を字幕版で観たり、洋楽を聴くのが好きだからなんだと気付いたので、私も見習っています。

StudyNow(スタディナウ)

ニュースを英語で読めるアプリ。
比較的短めの記事が多いので、通勤時間にサクッと読めます。
単語・熟語や記事の解説もついていてとても勉強になります。
基本無料で使えるのがありがたいです。


たくさんやっているように見えるけど、一個一個のタスクはそんなに多くないし、ほとんどがスマホがあればできる勉強なので、ベッドでごろごろしながらでもできちゃうのが意外と続いている理由かも。隙間時間があれば、「あ、アプリ学習しよ」と気軽に開くクセがついてきました。

英語日記も続くか不安でしたが、意外と楽しく書けています。
日を追うごとに書く文章量が増えてきているのもプチ成長。

ひとまず年内はこの形式で進めていくつもりですが、来年になったらまたTOEICの勉強も始めたいので、変わるかも。
それまでは今の感じで、楽しみながら続けてみます。
そしてその進捗もまたこんなふうにnoteで発信していきます。

英語学習仲間の方、一緒に頑張りましょー!!
おすすめの教材や勉強法があればぜひ教えてほしいです。


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