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夏を快適に乗り切る

夏になると暑すぎて身体が重くなりがちですよね!

夏バテの経験は男女共に7割超と言われています。

毎年夏バテする人と、しない人いますよね。

寝不足・睡眠不足・冷たい食べ物・飲み物・エアコンによる冷え・外食や調理しない食事を食べる割合が多いなど夏バテしやすい人に多い傾向です。


★夏バテとは

高温多湿の環境が原因。身体の動きが正しく正常に機能しなくなって起こる体調不良のこと。

汗をかくと水分だけでなく、ミネラルやナトリウムなど身体に必要な栄養素も多く排出してしまいます。

汗をかくように働くのが交感神経。

汗をかかないように働くのが副交感神経。

交感神経‥‥日中に優位に活動する緊張モードの神経です。

副交感神経‥‥休息の神経。夜に優位に活動するリラックスモードの神経。良い睡眠をとるためには交感神経とから副交感神経への切り替えを上手く行われる必要があります。

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★夏バテ対策

・三食バランスの良いものを食べる

・早寝早起き

・身体を動かす

・外と室内の温度差をあまりないようにする


★主に3つを意識する

・食事

暑いからといって冷たいものばかりを食べたり飲んだりしていると、胃腸に負担をかけてしまい胃腸不良の原因となります。

これにより食欲不振が引き起こされ、必要なエネルギーやビタミンなどが不足してしまいます。食欲がわかなくなるのでのどごしの良さや、さっぱりした味覚に偏りがちになり栄養が崩れてしまいます。

バランスの良い食事を意識し十分な栄養を摂ることで疲労回復を図りましょう。

特にビタミン類を多く含む食品を取り入れるように意識しましょう。


・睡眠

睡眠には心身の疲労を回復させる働きがあります。適切な時間に質の良い睡眠を確保しましょう。

夜間に十分確保できない場合は、20分ほど昼寝で補うようにするのがオススメです。


・運動

普段から自分は体力がないと感じる人は、夏バテ対策として軽い運動を取り入れることをオススメします。

冷えた環境への対応力・健康を維持する力を運動することにより改善していきます。

軽い運動により睡眠の質も良くなりそうですね。

★オススメの運動

・有酸素運動

ジョギングやウォーキング

激しい運動ではなく手軽に行いましょう。休養をとりながら無理なく行います。

無理に早足にする必要はありません。人と話が出来て軽く汗ばむくらいを意識してください。

運動するぞ!と意気込まず、日常生活でちょっと変化をつけるだけで効果が期待できます。日常生活での活動に少し変化をつけるだけでも良いですよ。

例えば、、、

エレベーターやエスカレーターの代わりに階段をつかう。

比較的涼しい時は1駅分歩いてみる。いつもよし少しだけ早足してみる。

普段の生活の中でできる運動を続けてやってみることで、暑い夏を快適に乗り切りましょう!

体調がすぐれない時は、運動は中止し体調が復活したらまた始めるようにしていきます。

夏バテは熱中症になりやすい状態でもあるので、十分注意しながら運動して行きましょう!

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