産後の感受性
15時の陽の光が
部屋の中を柔らかく包み込む
膝元で猫のように昼寝をするムスメっこを撫でながら
ふとBoAのコノヨノシルシを聴いていたら
わたしの涙腺が崩壊した。
❁ 地図もないのに めぐり逢えた
それは愛と そっと信じたい
涙に届く
距離にいるよ
僕に君はかけがえのない
コノヨノシルシ ❁
なんてステキな歌詞。泣ける。泣けるよ。
初めて我が子を抱いた時、
「愛してる」って言葉が生まれて初めてピンと来た。
愛とは見返りを求めないもの。
正しくそれ。ただただ守りたくて愛しくて
大好きが止まらないやつ。
もうテンション的には鈴木奈々のやつ。
わたしにとってのコノヨノシルシ。生き甲斐なのだ。ムスメっこよ。
学生時代に聴いていた音楽が、アラサーになるとまた受け取り方が全然変わっていて感傷深い。
まぁ何が言いたいのかっていうと、
産後には是非コノヨノシルシを聴いてください。
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