キャリー

キャリーになりたい

こんにちは。
早速苦手なライティングを放棄してしまいました。

今回「好きではないライティングを続けられている理由」について描こうと思っていたのに、本末転倒ですね。笑

まぁどちらにせよ、苦手でもこうやってしっかり向き合っている訳ですから、苦手なことに関する自分の考えをまとめたいと思います。

私は以下の方法で「ライティングを嫌い」と単に放棄せず、続けることができました!

1.嫌いな理由を特定する
何となくライティングって好きじゃないな〜と私は思っていました。
でもその理由について深く考えたことはありせんでした。
(よくよく振り返ってみると、すぐ辞めちゃうことは理由を振り返らないことが多い気がします。)

そのため、今回は嫌いな理由を振り返ることにしました。
すると2点の理由が見つかりました。
①末端の仕事で人に何も価値を与えない(与えなそう)
②誰でもできる(できそう)

②はライティングを実際に経験して、すぐにそんなことはないと気づけました。
しかし①はデザイン思考をやっている自分としては「ユーザーに価値を与えられないことはやりたくない!」という気持ちが強かったです。

2.嫌いな理由は自分の思いこみなのではないか?
今度はその理由が正しいのか、自分だけの思い込みではないのかを検証することにしました。
検証するためには、まずライティングについて客観的に・深く調べる必要があります。

するとライティングには主に2つの価値があることがわかりました。
   ・情報をわかりやすく伝える
   ・独自の思考法を展開する

1つ目は、Newspicksやキュレーションサイトのイメージで
2つ目は、はあちゅうさんやトイアンナさんのイメージです。

客観的に調べてみてわかったのですが、完全にライティングは読者に価値を与えていました。

特に私は、はあちゅうさんやSATCのキャリーブラッドショーが理想の女性であり「書くことによって2人のようになれる!」という思考の転換をすることでモチベーションを保てました。
この女性像も2人の独創的なライティングのおかげで形成されています。

まとめ
つまり大体の嫌いや好きなどの”強い感情は根拠がない”と言えます。
そのため、何か苦手なことにぶつかった時、嫌いな人に告白された時など
一度新しい風を吹き込み、思考の転換を図ってみるのも良いかもしれません。


p.s.かなり駄作の記事になってしまいましたが、とりあえず量を目的にしているので公開したいと思います。
See you next time:)


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