見出し画像

キモすぎ注意の恋愛話

恋愛したいと思う時、愛されたいよりも愛したいが勝つ時がある。

今私は、私の有り余っている情を受け取ってくれる人を探している。ついでに私のめんどくささも一部受け取ってもらえたらなお嬉しい。

私の情もめんどくさい部分もうるさいところも受け止めてくれるから家族は大好き。

だから、友達以上の関係に進みたい時、その相手を信頼できるかが重要だと改めて思う。

それはもちろん、お互いを大切に思えるとか、嘘をつかないとか裏切らないとかは前提にあるんだけど、情を注ぎ込んでも受け止めてくいう確信が私にとっては重要なんだと気がついた。

私の好きをちゃんと受け取ってくれるっていう確信があるかないかで関係性への信頼感が全然違う。

それ自体が信頼だし信用。

だから推し活って楽しいんだろうな。
こちらがどれだけピーチクパーチク好き好き好きって言ってても彼女/彼らは笑顔でありがとうってしてくれるし。

好きを受け渡すことは私そのものを受け渡すことと同じように感じるし、嫌な言い方をしたらその対価としてちゃんと受け取ってくれよと。

こんなこと考えなくても恋愛を無条件に楽しめる人間でありたかったな。

これはこれとして今でも駆け引きや恋愛は十分楽しいんだけど、あと一歩。
きっとこれは私の勇気の問題。

この記事が参加している募集

自己紹介

みんなでつくる春アルバム

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?