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BTS JIN : 黙って静かに帰りを待つ

昨日、とある方のスペースを聞いた。
韓国の男性の方。
兵役経験者の方が3名いらっしゃった。

時間の都合で最後まで聞けなかったのが残念だったけど。

ソクジンの助教帽、ワッペン
国防新聞の広告

そして、私たちが絶対に知ることができない、兵役中の話。

彼らの話を要約すると…かなり要約しているが。
まず、グッズは法律に抵触すること。
韓国の男性は、ミリタリーファッションでさえ気をつけなければならないらしい。
スパイかもしれない。そんな疑いをかけられないように。
休戦中とは、そういうことなのだ。

新聞の話。
ソクジンは年齢が上だから、そこまで言われることはないかもしれないが、やはり若い子たちだと怒られたり、イジメの対象になったりすることもあるらしい。

あと何日と数える事も、心の中だけで考えなくてはならないと。
それすら、上司の反感を買う要因になると。

推しのことを思うなら、推しに迷惑をかけてはいけないと思う。それって当たり前じゃないかな。

兵役はとてもデリケートな事なんだと、改めて思い知らされた。

300日を記念して記事を書いた私。

届くわけはないのだけれど、考えが安易すぎたと反省している。
今まで兵役に関して文字にしてきた事、全て。

ソクジンが帰ってくるまで。
バンタンのメンバーがまた再び7人でステージに立つまで。

黙って静かに帰りを待とうと思う。

noteは書くよ。
n月のソクジンさんの事書きたいし。
溢れる想いは吐き出したいし。

投票もするよ。
ちゃんと応援してるって、彼らに伝わる唯一の手段だと思うから。

怪我なく健康に、みんなが揃う日まで、それを願いながら静かに待ちたい。

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