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note3周年と誕生日と年末と

今日は私の63回目の誕生日\(^o^)/
無事に迎えられたことに感謝です

目覚めたとき
布団の中でしみじみと嬉しくて
涙が滲んでしまった

歳を重ねるって
ちっとも嫌なことじゃない
むしろ私の中の純粋な
こどものような心 〜小さな私〜 が
年々育っている

小さな私へ
誕生日おめでとう
生まれてきてくれてありがとう

noteを始めたのも年末で
ちょうど3年がたった
noteでのさまざまな出会いに
私は何度も息を吹き返した
noteありがとう

目的もなく
ふと書いてみたくなったから始めた

目標を定めて突き進むことは苦手
ふと浮かんだことを大切にして
こつこつやっていく中で
次のことがふわっと浮かんでくる

この世界は光と影、陰と陽
どちらもあって成り立っている
一喜一憂せず
俯瞰で物事や状況を見ることが
できるようになりたいと
昨年末のnoteに書いた

ひとつひとつの出来事に心は揺れるけど
どこかにその想いが働くおかげで
乗り越えられた



noteには書かなかったが
今年は家族の大病が発覚して
東京の病院で手術と2ヶ月近い入院
一時はどうなることかと思った

同時期に
長年の夢が叶った娘の
嬉しい引っ越しの手伝いが重なる

退院後の生活にようやく慣れ
落ち着いてきたころから
ストリートピアノを目の前にしても
弾こうかどうしようかと迷うほどの
低空飛行が長引く

何をやりたいのか
わからなくなっていた


自分が思っている以上に
疲れていたのかもしれない

クリスマスの
「ピアノとケーキとおしゃべり会」
に向けて準備をしていくあいだに
少しずつ
少しずつ
もやが晴れていった

クリスマスの光が私に元気をくれた

空や風の、花や鳥の、
声がまたよく聴こえるようになった


いのちって
いつ終わりになるかわからない

そう思ったとき

私のほんとうにやりたいことはなに?
いのちあるうちに
どうしてもやっておきたいことはなに?


この問いに
はっきりとひとつのことが浮かんできた
そのことを考えていると
胸があったかくなるから間違いない


こどもみたいだ!
可愛いくて笑ってしまった
でも
すぐさま自分に許可をだした

それは
いつかできたらいいなと
思っていたことだった

できなきゃできないで仕方ないか、と
思っていたことだった

わがままかもしれない
でも
自分のために
やってみたいことがあるんだ

その気持ちを
大切にする

簡単に叶うことではない
後回しにせず
日々を重ねていく


🍀 🍀 🍀

今年も一年ありがとうございました。
折々にみなさまのいろんなnoteに支えられました。
また私のnoteやピアノにいただくたくさんの❤️や温かいお言葉に救われました。

夏の終わりからの低空飛行で、5月の発表会に弾きたい曲もまったく浮かばないでいる時、

ある方のある記事の、ある曲にご縁をいただきました。ピアノを弾く情熱と喜びが再び私の胸をあたたかくしています。これはほんのひとつの例です。

ありがとうございました💐✨

みなさまもどうぞ心穏やかによいお年をお迎えくださいませ❤️✨

ここぴ




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