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自称吟遊プログラマ。日々Pythonで敵をやっつけるが、ホントはClojure黒魔術を…

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自称吟遊プログラマ。日々Pythonで敵をやっつけるが、ホントはClojure黒魔術を唱えたい。。で、たまにCSSで人生に彩りを、

最近の記事

延々とコッホ曲線を描く動画

延々と1時以上、コッホ曲線を描き続ける。 前からGenerative Artに興味があり、初めてyoutubeへあげた 再帰をテーマにしている

    • Vimの使い方をChatGPTに聞いてみよう『vimの最も基本的な使い方を教えてください。』

      Vimは非常に強力なテキストエディタで、UNIX系のシステムを含む多くのオペレーティングシステムで使用できます。最も基本的な使い方を以下に示します。 Vimを起動する: ターミナルで、以下のようにファイル名と共に`vim`コマンドを打ち込むと、そのファイルを編集するためのVimが起動します。 vim filename.txt ノーマルモードとインサートモード: Vimが起動すると、最初は"ノーマルモード"という状態になります。このモードでは、キー入力はコマンドとして

      • Tailwind CSSを使ってみる

        Svelteアプリを素敵に見せるために、CSSのフレームワークを探してみました。そしたら"Tailwind"というものを見つけたわ。 https://tailwindcss.com/ ちなみにTailwindは、「追い風」という意味なのよ。 CSSを書かずに、HTMLのクラスに追加するだけでも、開発がスムーズに進むかもしれませんね。たしかに「追い風」になりそう。 SvelteKitへの導入は、説明にしたがい、無事に終了。Viteをsvelte.configに追加する方

        • Igniteでpytorchの訓練コードを減らす

          こんにちは。 ディープラーニングの訓練では、モデルを作って、データを準備して、訓練コードを回すとい順番になるかと思います。 pytorchはとてもロウ・レベルなAPIを提供していて、柔軟性に富んでいて素晴らしいのです。でも、訓練コードを書くときに詳細まで書かないといけなくて、少し大変だと感じています。 特に僕はKerasを多用していたから、pytorchで訓練コードを書いてると、もうちょっと簡単にできないかなと、ついつい思ってしまっていました。 で、調べてみるとpyt

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          これからnoteを書ける気分にしてくれた本

          いつもは、エンジニアの系のことばかり書いてますが、たまには違ったことを。 自分は文章を書くのが苦手なんで、noteを書くのもすごく大変です。それで、書き方の本とかよく読んだりしてたのですが、なかなか。。。 で、たまたま出会ったのが『書くのがしんどい』なんですよ。これまで、読んだ書き方の本では、文体とか構成とかアウトラインから書けとか、文章の具体的な内容が多かったけど、『書くのがしんどい』では書く事に対する気持ちの持ち方メンタル面を教えてくれました。(誤解のないように言って

          これからnoteを書ける気分にしてくれた本

          深層学習(ディープラーニング)の深層を探る ~その2「ネオコグニトロン」~

          自分は以前、神経科学をほんのちょっとだけかじって、いろんな縁で今はディープラーニングのエンジニアをしています。 神経科学をやっていたので、今のAIブームにちょっとだけ物足りなさを感じてます。ディープラーニングは確かにすごい。だけど、脳の方面からディープラーニングをみるとまだまだやる事はいっぱいある気がする、、、なんて思ってます。 「ネオコグニトロン」をご存じでしょうか?ディープラーニングの畳み込みニューラルネットワークの原型になったものです。1979年に発表された研究なの

          深層学習(ディープラーニング)の深層を探る ~その2「ネオコグニトロン」~

          深層学習(ディープラーニング)の深層を探る ~その1 『人工知能のアーキテクトたち ―AIを築き上げた人々が語るその真実』~

           現在、第3次AIブームであり、その中心をなす技術は深層学習(ディープラーニング)である。ちまたではAIと深層学習が同義語として扱われているようである。 『人工知能のアーキテクトたち ―AIを築き上げた人々が語るその真実』は、その題名の通りAIの開発や研究を続けてきた人(アーキテクト)へ行ったインタビューがまとめられている。 面白いのは、インタビューアーが一貫してそれぞれのインタビューを受ける人に対し同じ質問をしているところである。そのテーマはAGI、ベーシックインカムに

          深層学習(ディープラーニング)の深層を探る ~その1 『人工知能のアーキテクトたち ―AIを築き上げた人々が語るその真実』~

          kerasのapplicationsに入ってるディープラニング物体認識モデルをメモメモ

          以前の記事で、OpenCVでカメラキャプチャしてサクッと文体認識してみましたが、kerasのapplicationsには色んなモデルが準備されてていて簡単に試せるのはありがたい。 In [8]: import tensorflow as tfIn [9]: tf.__version__Out[9]: '2.1.0' tensorflowのバージョンは"2.1.0"でした。applicationの__dict__属性をvarsで取り出し、大文字で始まるものだけを列挙してみま

          kerasのapplicationsに入ってるディープラニング物体認識モデルをメモメモ

          Clojure/ClojureScriptでのthreadingマクロで流れるようなコーディング

          Clojure/ClojureScriptでは、データ処理を流れるようにコーディングできます。その一つ道具としてthredingマクロがあります。(Pythonのthreadingみたいにプログラムの処理単位を示すものではありません)。 この記事を書くにあたってthreadという単語の意味を今まで知らなかったので、調べてみると「糸」「筋道」とかの意味なんですね。知らなかった。 threadingマクロは、->か->>が基本になります。この他にも-as->、as->>、co

          Clojure/ClojureScriptでのthreadingマクロで流れるようなコーディング

          OpenCVのVideoCaptureのプロパティを列挙したらスゲーたくさんあった

          OpenCVで、VideoCaptureを使うんですが。フレーム数の取得とかフレームサイズの取得とか、時間の指定のときにプロパティcv2.CAP_PROP_xxxxを使うんですが、何があるかいつも忘れるので、varsで列挙したらスゲーたくさんあった。OPENIとかすごく懐かしい。でも。使いそうなのは0から10くらまでか。 import cv2 cv2.__version__ #=>'3.1.0'props = sorted([(getattr(cv2, p) , p) fo

          OpenCVのVideoCaptureのプロパティを列挙したらスゲーたくさんあった

          10行くらいでOpenCVでキャプチャしてkerasで物体認識してみる

          import cv2from tensorflow.keras.applications.mobilenet_v2 import MobileNetV2, \ preprocess_input, \ decode_predictionsapp = MobileNe

          10行くらいでOpenCVでキャプチャしてkerasで物体認識してみる

          ClojureScript大好き

          みなさん このnoteをみつけてくれてありがとうございます。 ClojureScript使ったことありますか?ほとんどの人が無いと思います。とういか聞いたことすらないかもしれません。私はClojureScriptが大好きなのでここで紹介させてください。 ClojureScriptは、Clojure言語のJavascriptへのコンパイラです。Clojure言語はもともとJava Virtual Machine(JVM)上で動く言語だったんですが、ClojureScript

          ClojureScript大好き

          OpenCV カメラでキャプチャ

          ディープラーニングやってますか? ディープラーニングでリアルタイム処理なんか試したいときに、カメラから画像とってこないといけない. これにOpenCVがつかえる. ディープラーニングやるならやっぱりPythonだよね。いうことでPythonでOpenCV カメラでキャプチャ. import cv2cap = cv2.VideoCapture(0) # <= 0 はカメラのインデックスret, im = cap.read() これだけ。 カメラから画像がとれたらre

          OpenCV カメラでキャプチャ