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羽田から乗り継ぎのために北京へ

一日移動日だった。
26日21時10分の羽田発に乗り、(ボーディングタイムが20時半のところいつも通り遅れて50分搭乗開始、これはまぁ想定内。でも中国国際航空のすごいとこは、空を飛んでるうちに定刻時間に追いつくところ…。)
20時半搭乗開始なら夕飯出るかな、と期待していたら23時くらいにサンドイッチが出た。
深夜24時過ぎに飛行機が中国に到着。日本からの出国検査では時間を取られずにパパっと通れたのに、乗り継ぎの保安検査に引っかかり、何度も何度もX検査を通し、荷物をリュックからあらかた取り出された結果、リュックにいつも引っかけてた防犯ブザーが没収対象だと判明。
中に入ってるリチウム電池がダメなんだろうなーと思いつつ、電池だけ取り出すから外側返してくれない?って言ったけど通じたんだか通じてないんだかきっぱり撥ねつけられ、仕方がないとその場を後にする。まぁ300円くらいで買った安物のブザーで、ドーナツ型の見た目が気に入ってたけど電車で間違えて引っ張っちゃって以来電源切って完全に飾り物だったから潔く諦めよう。
それよりすぐ後に来た女性が買ったばっかりの香水を没収されていて気の毒だった。あれは5000円はくだらないだろうなぁ…。羽田で買っちゃったのでは…。
さすが英語が母国語な方だけあってめちゃめちゃ抗議してたけど、どうなったかは不明。1リットルは超えてないから、100mlの小瓶とジップロックがあればクリアだろうけど…。
それにしても他国に比べて厳しすぎる気がした、他の人も鞄からポーチというポーチすべて引っ張り出されて何度もX線検査されていたし。
ちなみに入国審査は顔認証ゲートで自動化されていてさくっと通れた。

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