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留学14日目 ビクトリア観光vol2

皆さんこんにちは。shutoです。14日目もまた友達とビクトリア観光を楽しみます。博物館に行ったり、留学生に有名な寿司レストランに足を運び、そのクオリティの高さに驚きます。カナダの歴史や自然環境について多くを学ばされる1日となりました。

今日は朝からBC Museumという博物館に向かいました。まずは写真の展示会のフロアに向かいました。そこではこの一年間に撮影された自然や動物に焦点を当てた写真が展示されており、まさに自然の奇跡を写したような作品が多くありました。弱肉強食の世界を写真に収めていたり、生命の誕生の瞬間をとらえた社員が多く展示されていました。

現在は終わっているイベントではありますが参考にしてください。

そのあとは上のフロアのブリティッシュコロンビア州の展示会に行った。BCの歴史やカナダについて詳しく資料を見ながら学ぶ機会は今日くらいしかないと思ったので、真面目に観賞しました。カナダは移民国家であり、国家誕生が1867年と比較的新しい国です。展示物を見ていると意外にも先住民はアジア系の顔だということが分かりました。カナダでは所々存在するトーテムが大きな意味をなしています。大きなトーテムや小さなトーテム。それぞれが違う形、違う種類であり各地にあるのでぜひカナダに行ったとき見ていただきたい。



食べ物は日本の原始時代のものとそこまで大差は感じなかった。貝、果物、木の実。そういったものであった。

お昼は千鮨という、日本人が営んでいる店に友達と一緒に向かいました。正直美味しかったです。日本料理といえばこういうものだ、といえるレベルでした。やはり外国人と日本人の味覚はかなり違いがあると思います。そのため、外国の寿司レストランと聞くと、現地人向けの味付けになっているイメージがあると思います。しかし、この店は日本人の方がオーナーで料理人も日本人で日本の料理を日本の味で提供してくれます。少しお値段は高めですが、おすすめのお店です。私は食に対する興味があるので、これからもいろいろなカナダ伝統の食事や外国の食事に挑戦していきたいです。

↑天ぷら定食 15カナダドルくらいだった気がします。

そのあと、ビーコンヒルパークに向かいました。ビーコンヒルパークは大変大きな公園で週末は多くの家族連れで遊んでいたり、食事を楽しんでいました。公園の中では、多くの動物と触れ合う場所があり、羊やウサギと触れ合えます。また自然の孔雀がいます。自然の生き物のため、かなり近くで観察することができます。野鳥がそこら中にいるので(しかも大量に)、触ったりした場合にはしっかり手洗いなどを忘れないようにしてください。

友達と別れて家に帰ると、何やらあわただしく、ホストファザーとマザーはどこかに出掛けたようだった。手を洗いに行くと奥の部屋で気配を感じ覗いてみるとホストの息子と息子の彼女がいた。二人ともまだ高校生でかわいらしいカップルです。

夜ご飯は息子が超簡単に缶をあけて作ってくれた。ノリノリでしたね笑笑
息子に許可をもらってビールを一本もらいました。二人はいいカップルだなーって思いながらイチャイチャを眺めながら夜ご飯を食べました。


下に降りて映画を一緒に見ようって誘ってきてくれたので地下に降りて映画を見ました。ライオンキングでした。二人とも楽しそうほんとに。何回も見てるのか何回も歌っているのかはわからないが、彼らは劇中の歌を歌っていました。覚えてましたね。すごい。映画の内容ですが、ある程度は理解できたましたが、やはり字幕がないと完全な理解をすることは厳しかったです…。

カナダでの留学生活も本当に慣れてきて、人脈も広がり、より充実した日々になっていることを感じています。英語だけの生活にも慣れてきていて、覚えたことをすぐにアウトプットすることができるこの環境に感謝しながら残りの留学生活を楽しみたいです。

それでは本日はこの辺で。おやすみなさい。
次回もお楽しみにしてください。サムネの写真は博物館で見たマンモスです。

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