みなさんこんにちは。shutoです。またもや2週間以上空いてしまいました。申し訳ありません。本日よりやっとトロントでの旅行がスタートします。一番の目的はNBAを見ることです。本当に楽しみです。では留学20日目スタートです。

トロントピアソン空港に到着した後、まだ午前6時前で、交通機関もあまり動いていなかったので、空港内のカフェでゆっくりしていました。

二時間後、私たちは、空港直結の急行列車に乗ってユニオン駅というトロント市街地にある駅に向かいました。だいたい30分くらいで到着します。

駅に到着してさっそく市街地を探索し始めました。

まず目に入ったのがCNタワーです。553メートルもの高さがあります。スカイツリーよりちょっと低いくらいですね。しかしひと際目立つその高さには驚かされましたね。

↑CNタワー

まだ9時過ぎくらいだったということもあるのでしょうか。人がほとんど歩いていませんでした。皆さんトロントと聞くと都会のイメージがありますでしょうか？私は都会であり、街並みもきれいな街というイメージを持っていました。

しかし実際はまだまだ発展都市という感じでした。建物は解体されているものや、工事途中のものが多く、道路も整備しているという道が多かったです。活気あふれる街ではないように思えてしまいました。

↑路面電車が走っていました。

CNタワーを見物したあと、本日のメインイベントである、NBAのアリーナの下調べに行きました。会場はスコシアバンクアリーナです。旧称はエアカナダセンターです。街のど真ん中に大きく構えられていました。周りには駅や高速が通っており、こんなところにスタジアムが立つのか～っと思わされました。

スコシアバンクアリーナは現在NHLのトロント・メープルリーフスとNBAのトロント・ラプターズ、ラクロス（NLL）のトロント・ロックの本拠地として使用されています。屋内競技場としてはカナダの中で最大規模を誇っています。

NBAのゲーム自体はナイトゲームなので、それまではトロント市内を観光しようという話になりました。

周辺を散策して、まず近くのスポーツ用品店に吸い込まれました。一刻も早くNBAに触れたかったのです。そこには夢のような空間が広がっていました。ラプターズの選手のユニフォームがずらりと並び、まだ開始の6時間以上前なのに、店内で「これはあの選手のユニだ！このシャツかっこいい！このグッズも欲しい！うわ～夢の空間だ！」とはしゃいでしまいました。

そうこうしているうちに時刻はお昼を周り、市街地にあるショッピングセンターでご飯を食べることにしました。お店では休日でお客さんも多いこともあり１５分以上は待ちました。またフードコートの中では多くの店が並んでいました。カナダ独特の料理、マクドナルドといったチェーン店やたくさんのお店が並んでいました。

私はギリシャ料理のお店を選びました。すみません、料理の名前は忘れました。

↑ギリシャ料理　ピラフと牛肉、サラダみたいな組み合わせで独特の香辛料が使われていました。

そのあとトロントにある古着屋やインスタ映えしそうな壁画が描かれているところに向かいました。

午後５時くらいになり、私たち自身荷物を置きたいこともあり、近くのホテルのサービスを使い、荷物を置きに行きました。そのあと私たち自身、興奮していたこともあり、すぐに会場に向かいました。

会場につくと、まだ開場時間にもなってないにも関わらず、たくさんのお客さんが並んでいました。開場するまで私たちはアリーナの外にあるショップでグッズを見たりユニフォームなどを見ていました。

開場後まず真っ先に一階席に向かいました。試合開始の一時間前くらいは選手がアップをしており、自由に見ることができます。たまにチケットを確認されて引っ張り出される人も見ますが。。。

私達はアッパー（アリーナ最上段）の席だったので試合を上から眺めるところでした。真ん中から見れたので試合の状況もしっかり把握できて最高によかったです。

試合後はトロントの少しディープな場所に遊びに行きました。ここら辺の情報はまた別のノートにまとめます。

そして日付が変わったころにまた空港に逆戻りしました。

てことで空港で寝ます。おやすみなさい。

ここまで読んだ皆さんならお気づきでしょう。今回かなり内容が薄いです。投稿するのに時間がかかった理由はここにもあるのですが、すべて書こうとすると内容が多すぎてまとまりがなく、読んでいても書いていても面白いものが生み出せないと感じたからです。

トロント旅行についての話はまた別のノートにまとめたいと考えております。その他、ビクトリアの観光スポット、感想など個々にスポットライトを当てたノートもこの留学日記を書き終えたら書こうと考えております。

あと少しお付き合いください。

サムネイルはアリーナ、一階席から上を見上げたときに見えるスクリーンです！

次回もお楽しみにしてください。読んでいただきありがとうございました。