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決済代行会社Pとの闘い

決済代行会社とは…
あの赤いアイコンで、スーパーとかでも使えるやつじゃないですよ…
わたし、あのサービスにはめちゃめちゃお世話になってて、毎月、還元率1%の条件を達成するために使いまくってる。

そうではなくて…
あのアメリカの電気自動車屋さんでもあり、ロケット会社の経営もされている人が若かりし頃に作った決済サービス。

旦那が日本の商品をネットで輸出業してて、
毎日がんばってたある日、
出先から帰宅したら、家にいた🇻🇳旦那が電話で誰かと英語で話していた。
🇻🇳旦那はかなり怒ってる様子で、びっくりした。

🇻🇳旦那が電話の相手に言っていた話
「あなたがピザ屋の店員だとして、出来上がったピザをお客さんの家に配達してる途中に注文のキャンセルがあった場合、あなたはキャンセルに応じるんですか?!」

その時、世界中でコロナの影響が大きくて、
貨物用の飛行機は飛ばず、船便しか選択肢はなかった。

船便の場合、欧米まで配達するのに数ヶ月かかる。

注文した人が、あまりに商品が到着するのに時間がかかりすぎて、キャンセルすることが相次いでた。
もちろん、出荷はしてる。
決済代行会社は、お客さんからのキャンセルの要望に応えて返金してしまうので、売り上げにはならない。

そして、船便の長い長い旅路の結果、お客さんが商品を無事に受け取ったとしても、律儀に支払うことはせず。

つまり、売ってるのに入金がないことが続いた。

だから怒った旦那は決済代行会社Pのスタッフさんに怒った、という話。

そして↓の記事に繋がります。
つまり、決済代行会社Pには負けたということ。

あれからもう一年ぐらい経ってるのかな。

私も、失礼なお客さん、決済代行会社には腹が立っていたんだけど、
自分もお客さんとして似たような体験をして、今はお客さんの気持ちがわかる。

両親の代わりに数ヶ月前にネットで買ったプリンタ、
まだ届かない。
こういう場合、売主からなんの連絡もないととても不安になる。

恐らく、あの時もうまいやり方はあったんだろうな…。
反省を次に活かさないとね。。

写真は、おいしすぎてびっくりした缶のハイボール。
ほんとお店で飲むハイボールの味で大好き!