書くを軽やかに!ライティング研究会→書くチャレに参加してみた感想
2023年は書くことにアンテナをたてて学んでいます。
noteを本格的に書き始めたのは2022年。
定期的に書き続けたいと思ってはいるものの、いつの間にか更新が滞っていました。
そんなタイミングで受講したのが、WEBライターの美穂さん主催のライティング研究会です。
美穂さんはライター業をされている
二児のお母さん。
ブログを読ませていただいていて、
「こんな文章が書けるようになりたい」と密かに憧れを抱いている人です。
ライティング研究会では「書くを軽やかにをテーマ」に、書くこと自体のハードルを下げる方法やマインドをギュギュっと教えてくださいました。
書くが始まり
ここからが美穂さんのアフターフォーローの素晴らしいところ。
「あーいいこと聞けて良かった」「わたしも書いてみよう!」
で終わらせない。
学びっぱなしを阻止すべく、書くを習慣化するための企画"書くチャレ"にお誘いしてくださいました。
このお誘いって言葉の使い方がいいですよね。「誘われたから行ってみよう!」って気持ちになる。美穂さんらしさが詰まっていて惹かれました。
わたしもTwitterで参加表明しました。
書くチャレ実践記録
期間中(3/5-4/30)に更新したnoteは9記事。
1週間に1つ書くを目標にがんばりました。
平日に書く時間はとれなかったので、「土日の早朝はnoteを書く」と決め、書いていました。
まりりんさんが書くチャレに参加表明した皆さんの投稿をマガジンにまとめて下さいました。読むだけでも勉強になるのでぜひ興味のある方はご覧になってください。
書くチャレ終了後の感想
交流が生まれた
同じ志を持つ書くチャレ仲間との交流が活発に。書くチャレをつけて発信するとすぐに気づいて反応をしてくれるんです。それがとても励みになりました。誰かが見てくれてると思うと、書きたい気持ちも高まります。
様々な文章にふれた
当然、わたしの目にも#書くチャレ仲間の投稿がたくさん入ってきます。
そして、どれを読んでもその人らしさが表れている。「こういう表現方法もあるのか」と自分の引き出しが増えていくのが楽しかったです。
書くことに少し慣れた
期間中は書くことをかなり意識できていたので、書くことに慣れました。
この慣れが大事。慣れるまでが書くことへのハードルをあげているから。
こうやってゆるいけど強制的に書く機会を与えてもらうのはありがたかったです。
おしまいに(朗報あります!)
今回は、インプット(ライティング研究会)→アウトプット(書くチャレ)
のサイクルがあり、なおかつ一緒にがんばる仲間がいたので、完走することが出来ました。一人で書き続けるって難易度高いですよね。
この流れのおかげで書くことを軽やかにすることが出来たのは事実です!美穂さんありがとうございました。
そして、「今回参加できなかったー」って人に朗報があります!!
なんと、秋にライティング研究会が開催される予定があるようです。
気になる方はぜひ美穂さんをフォローして続報をお待ちください!
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