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年末にどうなっていたい?|年間目標シート

このnoteでは、逆算手帳の年間目標シートについて紹介します。
1年後のビジョンが決まったら次は目標。
やっとここにきました。

1年後のビジョンを達成するために何をしていくのか、ワクワクなイメージをして目標を立てましょう。

年間目標シートの構成

●Goal
1番始めに書くところ 具体的で実現できたか判定できる目標を書く
●ワクワクイメージ
その目標を達成できた時の感情を書く
●マイルストーン
目標を達成するため、その進捗を把握するツール
●Achievement
実際に達成できたことを年末に振り返って書く

逆算手帳流 新SMARTの法則

Smartの法則とは、5つの基準に基づいた目標の立て方です。Smartの法則にあてはめて目標を考えることにより、明確な目標を立てることがでると言われています。ちょっと固い表現なので構えちゃいませんか?

●Specific=具体的である
●Measuuable=計測可能で、達成度合いが数値化できるもの
●Achievable=現実的に考えて達成できること
●Realistic=現実的で結果志向
●Time-bound=期限が明確になっている

Smartの法則

そこで逆算手帳では新SMARTの法則を提案しています。
表現がやわらいでワクワク感がでますよね?

●Simple=単純で分かりやすい
●Measuuable=判定可能である
●Attractive=魅力的である
●Related=夢につながっている
●Time-limit=期限が明確になっている

新SMARTの法則

2021年 年間目標シート公開

以上をふまえて、年間目標シートを書きました。
ここにもイメージの写真を入れるとよりワクワク感が増していいページになると思いますので入れることをおススメします。


まとめ

今回は年間目標シートについてご紹介しました。
だんだんと、目標が設定されて今日何をすればいいかに近づいてきました。
次は年間の目標をさらにブレイクダウンしては15ヶ月ガントチャートに落とし込む過程をお伝えしたいと思います。

おわり!

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