バターの悪夢
3日間、毎日バターを50g食べるように言われた。
昨年の腸炎からの続きで検査をしなければならなくなり、その検査のために苦手なバターを食べなければならなくなってしまったのだ。
どんな検査なのかは下の話なので詳しくは書かないが、普段食べないバターを1日50gって!考えただけで頭の中が真っ黄色になって吐きそうになる。うううっ。
クッキーやケーキに入っているバターはなんとか食べられる。なんなら美味しいとさえ思える。でも市販のクッキーやケーキに何グラムのバターが入っているかなんて分からないから、指示通りの50gを食べようと思ったら、そのままのピュアバターを食べるしかないってところが情けない。
私はマルセイバターサンドでさえ食べられない。出張のお土産でもらっても決して手を出さなかったし、バターがゴロっと入ってる餡バターサンドも無理無理。
それでも食べないと検査ができないってゆーから仕方なく、さっき昼と夕方に50gの3分の1づつくらいを食べてみた。薬だと思って、エイって焼いたパンに分厚いスライスを挟んで食べてみた。
うわぁ~!ギトギト!!
こんなの後2日も続けるのか!!なんてこった!なんて弱気になっていたら、なんだかお腹の調子が悪くなってきた。
こんな拷問のような検査があって良いものだろうか!!
しかもカロリー爆弾!
太るわ!
病気になるわ!(涙
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