2018年、西洋占いを行う占い師の中で
一番熱い占いと言っても過言ではありませんでした。
私にとっても占い師として活動する為のキッカケとなった占術です。

それが『ルノルマンカード占い』

一般的にはルノルマンカードは36枚ですが、
シンボルを増やして情報を切り分けやすくした52枚のルノルマンカードもあります。

この占い、何が良いのかというと………
全てのカードを使用する『グランタンブロー』の情報量！
今の状況、彼の状況、仕事の状況、またそのアドバイスやキーポイント等を多角的に捉えることができる占いなのです。

これが36枚のルノルマンカードのスプレッド、グランタンブロー。
クロス内にめいっぱい全てのカードを敷き詰めます。
並べ方は8✕4、余りの4枚を中心に並べるスプレッドと、
9✕4のスプレッドとがあります。

まず自分のカード
（男性なら紳士、女性なら淑女）
の周りのカードの状態を読んでゆき、
次に占いたい対象のカード
（彼なら紳士、彼女なら淑女、恋愛運はハート、仕事なら錨等など）
の周りのカードを読んでゆきます。
そして距離感、向き、隣り合うカードから今の状況を細かに捉え、目的のものを手にするために何をするのが良いか、アドバイスを導きます。

この占いの良いところは

· 質問者にとってもその配置から状況が分かりやすい。
· 曖昧な表現がカードの中になく、シンボルを捉えやすい。
· いくつもの行動や状態、人を表すシンボルから具体的な行動の戦略をたてやすい。

このことに尽きると私は思っています(*´∀｀)

心を読むのはタロットカードの方が読みやすいですが、
じゃあ具体的に何を行動すれば良いのか？というところがどうしても曖昧になってしまいがちです。
ルノルマンカードはそこがバリっと出せます。
心の状態は読みにくいところがありますが、これからの行動、気をつけたい人や出来事、チェックポイントがバシッと出るのです。

とてもMibo的に推したい占術となっています。
じゃあどうやって占うの？
そうですね………
少しずつ、ルノルマンカードの意味や占う方法を分かりやすくnoteで私なりにまとめてゆきたいと思ってます。
年始にはMiboのルノルマンカード講座を開講しようかと考えてたり。

興味頂ければ、Miboのフォローをお願い致します。
コツコツ重ねて参る所存です。
でわでわ〜