11/2のB.O.T.では
他の皆さんの考察バトルが熱すぎました。

その結果、平常心を保てなくなった私は
本来予定していなかった
ことを話し過ぎて
何とも言えない　非常に厳しい結果に……。

不甲斐ないが 前進あるのみ。

考察バトルなんだから
論が弱いとこうなりますよ…というのが
大きく示されたと思います。

ジョンさんのお言葉…、痛み入ります。

では、本題に。

B.O.T.内で中途半端に話してしまったので
コチラに晒して情報を共有してもらう形にします。

今回取り上げる キャラクターはTOP画像の通り、

「エース」です。

オマージュ元は一体誰か…！？
彼の技を参考に始めたいと思います。

その技とは、

＜『十字火』＞

・両手の人差し指を交差⇒指が２本
・光線のような炎を放つ

この２点に似た特徴を併せ持つ
技がドラゴンボールにはあります。

それが「魔貫光殺砲」です。

つまり、

"エース ≒ ピッコロ"

なんです。

私はここに「Pの意志」の存在を
主張します。

パール…
お前じゃねェんだ…!!!

もうひとつ　断言します。
声優さんの配役は考察ヒントになるか！？

一部のキャラは
大いに考察要素だと言っていいと思います。

ちなみに
エースとピッコロ、どちらも声の担当は
古川登志夫さんです。

＜エースとピッコロ～"Pの意志"＞

エースは頂上戦争で
死んでしまいました。

サカズキに拳で腹を貫かれました。
まるで ルフィの盾になるように…です。

ピッコロ大魔王は
悟空に拳で腹を貫かれます。

ピッコロ自身は　ナッパの攻撃を
全身で受け止め 悟飯を守りました。

同様の死の演出がされていたのです。
エースは二人一役のオマージュにも
なっていると考えられます。

そう思って改めて見返すと
エースの帽子の意味も解ってきました。

帽子に付けられたこの二つの顔は
ピッコロ(大魔王)と
　　　"神様"を表していたのではないか!?

61巻のSBSの質問に対して
「マークはただのおしゃれのつもりで描いた…」と
尾田先生は仰っています。

なので
おそらく　本当に深い意味はないけど、

ピッコロをイメージしてデザインをしたら
帽子にマークを描いてしまった……

が正解だと私は思っています。

改めて断言します。

"Pの意志"は存在します。

そして、
声優がかぶるキャラクター(特にDB)には

何かオマージュが隠されています。

ただ、そこには

何か意図があるかもしれないし
ないかもしれない……。

<追記>

パール！　
お前もう出てくんな!!!

当記事内で使用する画像は下記作品からの引用になります。
「ONE PIECE (ワンピース)」©尾田栄一郎／集英社・フジテレビ・東映アニメーション
「DRAGON BALL(ドラゴンボール)」©鳥山明／集英社・フジテレビ・東映動画
©BANDAI NAMCO Entertainment Inc. 発行：集英社 『週刊少年ジャンプ』