父、その後

入院中の父 院内感染で陽性。
昨日は、39℃の発熱。
95歳の身体には、しんどいだろう。

急変したら、、、、のことを看護師長から言われ、
イラッとしつつも、不安だった昨日。

仕事終わりで、駅に向かいながら病院に電話。
病棟看護師さんに
「様子はどうですか?」と尋ねた。

熱は、37℃台から36℃台へ下がった。
昨日は、起き上がれなかったが、今日はベット脇など起き上がっている。
痰を絡んだ咳が出ている。
食欲はある。

胸部レントゲンは?と聞くと、
レントゲン撮影は、月曜日に、、だそうだ。
まぁ、土日で技師さんがお休み、ってことなのでしょう。

ホッとした。
嬉しかった。

兄にメールした。
「了解」とだけの返事。

父の様子の嬉しさを誰かと分かち合いたくて、
ケアマネさんに電話。
罹患の経緯も知っているので、説明をしなくていいから。

ケアマネさんも、安心して喜んでくれた。

昨日、ポジティヴな言葉をかけてくれたティールームの女の子にも
オーナーさんにLINEで報告することでお礼を伝えた。

父。
さては、不死身だな笑。

医療のことも、肺炎のことも全くの素人でしかありませんが、
95歳。ワクチンは2回接種済み。

3回目接種の夜から、発熱。
罹患と同じタイミング?で、発熱は、副反応なのかどうかは、ムスメにはわからない。

咳が出ている、というから、感染症ではあるのだろうな、、、と推測。

とりあえず軽傷なのは、ワクチンの効果か、と思いたい。

職員から始まって、患者、職員、患者、、と感染していった。
「ちっちゃくクラスターになりましたね」と電話の向こうの看護師に優しくいった。
もちろん皮肉をこめて。

地元の報道としては、クラスターと発表されているのかもしれない(未確認)。

父、持ち堪えた。
ありがとう。
よかった。

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