好きなことを仕事にするということ。
日々、採用に携わる中で大きくなる疑問がある。
「好きなことを仕事にしている人はどのくらいいるのだろうか」
美容師、化粧品会社の広報、ライター。
大変なことはあったとしても、幸いどれもやりたいと感じて自分から進んで選んだ仕事。
どれ一つとて、仕方なく選んだ仕事じゃない。
それはわたしが仕事を選ぶ基準が、「条件」ではないからだと思う。条件じゃなく、やりたいと思うこと。本能に近い。
でも、採用を通して感じるのは「条件」で仕事を選ぶことが世の中のスタンダードだってこと。
それが悪いわけじゃなくて、それを一番に考えることが悪いわけじゃなくて。
ただ、好きなことを仕事にしている人たちは、そこを一番には考えないんだよなぁってこと。
松倉さんの文章を読んで、
なんだか納得しすぎるぐらい納得してしまった。
https://note.mu/sbr/n/na84da5f3b581
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